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信用取引の損益計算
信用取引において、評価損が出た場合(追証を払うほど下がってないとします)、担保である保証金からその評価損の金額分引かれるようですが、その後評価益が出た場合どうなるんでしょうか。 つまり、100円×10000株を信用買いしたとします。その後90円になり、更にその後110円になったとします。手数料や金利その他はここでは考えないとします。 すると、利益は10円×10000株=10万円 ですよね。でも90円になったときの評価損10万円が保証金から引かれているとプラスマイナスゼロになるんじゃないでしょうか。 信用取引の考え方はこれで良いのでしょうか。よろしくお願いします。
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>担保である保証金からその評価損の金額分引かれるようですが、 信用取引を決済したら損金は現金保証金から引かれますが、 決済してない場合に引かれることはないです。 (追証が発生したら差し入れなくてはなりませんが) 決済時に利益なのか損なのか、で保証金が増えたり減ったりしますが、決済してないのに評価損では引かれません。 同じ事2回書いてしまいましたが、これでどうでしょうか?
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- dadacha99
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>信用取引において、評価損が出た場合(追証を払う ほど下がってないとします)、担保である保証金か らその評価損の金額分引かれるようですが 実質保証金と委託保証金率を明示させる為に引いて 表示してるだけです。実際の損益は返済売りした時 の価格と信用買いした時の価格(建値)の差です。
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回答ありがとうございました。
- garnetscrein
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売らなければ(決済しなければ)評価額で終わります。 保証金はあくまで追証(追加保証金)が発生する場合で無ければ無視して良いです。 一度でも発生した場合は、その時点でマイナスとなり、入金して保証金損0にします。 その後値上がりして元に戻れば、丸々戻ってきます。 こんなものでよいでしょうか。
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回答ありがとうございました。
お礼
2回書いてくれたことにより、2つの見方が出来て、より理解しやすくなり、よく判りました。ありがとうございました。