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自転車修理のチラシから疑心暗鬼
最近、自転車の前輪の方がぺちゃんこになって、特有の断続的な「ピンのところが地面に触れる衝撃」が来てしまったので、タイヤチューブが切れる前に下車して、家まで牽引して修理をすることにした。 近所の自転車屋は気分で値段を変えてくる、ちょっと離れたホームセンターが自転車を扱わなくなったため。 108円ショップで「虫ゴム交換キット」+「パンク修理キット」を216円で買い。 タイヤに空気をいれて水入りコップで前輪の虫ゴムの不調を察知、この際だから前輪・後輪ともピンごと虫ゴムも交換したが。 数日後、自転車修理のチラシが入り、特に気にもせずに外出すると後輪が完璧に空気が抜けた感じになった。 さすがに交換したての虫ゴムでは無いと思い。 「パンク修理キット」と「タイヤを外す金具3本(昔買って収納庫に保管してあった)」を持って駐車場に(バケツと水道は駐車場にある)、キャップを外すと空気漏れするのでおかしいと思い、ピンを抜いたら、虫ゴムが自分がはめたにしては異様に上の方に押し込まれている(そんなに段々ができるほど上に上げられていなかったはず、必要なだけははめてあった)。 ピンの穴のところだけ、きれいに小さな穴がありゴムが薄くなっていた、まわりの虫ゴムはあたりまえだが劣化していないので、まだまだある交換用虫ゴムの黒い方を付け替えて空気を入れたら、快調に自転車を回すことができた。 ピンを抜いて細工したらタイヤに空気が戻せないと思うが、空気入れは庭先に雨だけかからないようにしておいてあるので誰でも使えるが使った人はこれまで居ない。 昔住んでいたところの自転車屋さんは、例えば画鋲が刺さってパンクした場合、画鋲が刺さる位置や角度などから、その画鋲がイタズラで刺されたものなのか、道で偶然踏んづけたものなのか一目で判断していた。 プロなら、虫ゴムを交換したばかりなのにすぐにゴムに穴が開いたら。 108円ショップの不良在庫か誰かがやったのではないかと気がつくかもしれない。 タイミング的にチラシの方を疑ってしまったのだが。 ブレーキやギアのケーブルを切られたわけでもないし、タイヤにガラス片を仕込まれたわけでもない。 ホームセンターの兄ちゃんとか、自分がパンク修理を試みて失敗した話とかするとすぐに仲良くなって色々教えてくれたものだから、自転車に関わる人はそこまで悪くないと思いたいけど。 誰でもできる修理から食い込んで仕事を得ようというのだから、誰でも簡単な修理くらいはできる、その「誰でも」が問題なのだ。 自分で直せないギア関係の不調があるので、ちょっと離れた専門店に行ったときに事情を雑談程度にしようか迷うけど。 パンク修理までは自分で対応できるようになっているし。 坂の多い地域なのでブレーキ関係は死人が出るだろうとも思う。 すでに地元の自転車屋の縄張りで、何でも屋が自転車のパンク修理を始めるとしても、周囲のおうちの自転車に細工する様なことはあるのだろうか、考えすぎなのだろうか? もしくはただの子供のイタズラなのだろうか?
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- tetsumyi
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- nagata2017
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補足
とにかく無理矢理はめるものではないのですね、それにしても飴色の方は2本・黒い方は3本入っているキットなのですが、そうなると飴色のほうがなんで入っているのか?「罠」なのか不思議です。 部品を舐めるのは抵抗ありますが、普通にぬらせばいいのかな? とにかく直したときにすぐまた故障というのには、部品の取り扱いも、部品の強度に関する知識も必要なのだとわかりました。 自分の自転車を安全に大切に扱うために経験も勉強も必要だと理解しました。