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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S45CN材 メッキ可否)
S45CN材に溶融亜鉛メッキを行った場合、引張強さに影響はあるか?
このQ&Aのポイント
- S45CN材に溶融亜鉛メッキを行った場合、引張強さに影響はあるか?メッキ処理を行う物は両端部がS45CN、中間部がSTKM13Aです。実質は両端部のS45CNにメッキは必要なく、両端部は養生し、中間部のみのメッキ処理となります。
- S45CN材の引張強さに溶融亜鉛メッキ(HDZ55)が影響するか?メッキ処理は両端部のS45CNではなく、中間部のSTKM13Aに行います。
- S45CN材の引張強度への溶融亜鉛メッキの影響について質問です。メッキ処理は中間部のSTKM13Aのみを行う予定です。
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- ohkawa3
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回答No.1
参考URLの資料によれば、溶融亜鉛めっきの浴温度は、430~470 ℃の範囲。 また、JISに基づく「焼入れ焼戻しした各種機械構造用鋼の機械的性質」によれば、S45Cなど種機械構造用鋼の焼き戻し音素は550~600 ℃で湯冷。 溶融亜鉛めっきの方が焼き戻し温度より100℃以上低いので、顕著な影響はなさそうですね。 念のため、S45Cの焼き戻し条件をしっかり把握しておくことをお奨めしたいと思います。 「焼入れ焼戻しした各種機械構造用鋼の機械的性質」: http://www.tobu.or.jp/yasashii/kouzai/book/03.htm
お礼
ありがとうございました。