相関係数と正しい記述について

このQ&Aのポイント
  • 標本の平均が同じである場合、2つのデータの相関係数は1になるかどうか、説明してください。
  • 標本の平均と標準偏差が同じである場合、2つのデータの相関係数は1になるかどうか、説明してください。
  • A商品の販売量が毎年前年の2倍に増加している場合、販売量と経過年数の相関係数は1になるかどうか、説明してください。
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数学に関する質問です

次の記述で、正しいと思うものには〇を、誤っていると思うものには×を記入し、誤っている場合にはそう考えた理由を述べてください。 (1)標本の数が同じ2つのデータで、両者の平均が同じであるとき、2つのデータの相関係数は1になる。 (2) 標本の数が同じ2つのデータで、両者の平均と標準偏差が同じであるとき、2つのデータの相関係数は1になる。 (3)A商品は、販売開始から5年間にわたって毎年販売量が前年の2倍に増加している。したがってA商品の販売開始後5年間の経過年数と販売量の相関係数は1である。 (4)都道府県別の宿泊施設数と観光客入込数の間には正の相関関係がみられる。したがって観光客数を増やすには宿泊施設を建設することが最も効果的な方法である。 (5)わが国の乗用車保有台数と第1次産業の産出額には負の相関関係がみられ、このことからモータリゼーションの進展が第1次産業の衰退につながったと言うことができる。 (6)店の近くにある小学校の児童数が増えたら酒類の売上が伸びた。今後出生率が高まって児童数が増えれば売上げがさらに伸びそうだ。 すべての質問に答えた方の中からベストアンサーを決めたいと思います。よろしくお願いします。

noname#240869
noname#240869

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/748)
回答No.1

1)X 1、2、3と1,1,4は、平均は同じだが相関係数は1ではない。 2)O 3)X 前年比2倍ということは指数関数的に伸びている 4)X 正の相関があるため効果があることが推測されるが”最も効果的”であるかは他の要因分析をしてみないと判らない。 5)O モータリゼーションの進展が乗用車保有台数と同義であるとする場合 6)X 特定の小学校での事例が、一般化できるかどうかをサンプル数を増やして確認する必要がある。

noname#240869
質問者

お礼

すべての質問に回答していただき、本当にありがとうございました!参考にさせていただきたいと思います

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