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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:被告の控訴提出)

被告の控訴提出

このQ&Aのポイント
  • 建物明け渡し請求の裁判を賃借人と連帯保証人に対して、簡易裁判所に提訴して、判決をえました。金銭債権については、仮執行を得ることができました。
  • 被告である連帯保証人は、判決文を受領しています。しかし、被告、賃借人は、判決文の特別送達を受け取っておらず、裁判所の手続きに疑問を抱いています。
  • 被告、賃借人は、すでに転居しており、裁判所とのやりとりがスムーズに行われていません。控訴の手続きに関しても問題があり、現在裁判所の判断を待っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
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回答No.1

 以前回答したような記憶があるのですが、ベストアンサーを頂いた記憶がないので、ベストアンサーを書く知識のある方の再回答をお待ちいただいた方がいいと思います。  そう思いつつも、私が頂戴したのを忘れたのかもしれないので、念のため回答します。 ●Q01.   裁判所が「控訴した」と言っているなら、控訴して、正式に受理されたのでしょう。  実際、口頭で「控訴する」旨を申し立てても、控訴はできる(あとで追完する必要はある)と記憶しております。 ●Q02.   ふつうは、お書きの順番でしょうが、読んだか読まなかったか、判決の内容を理解したかどうか、など、「手順」どおりかどうかを裁判所はチェックしません。  第1ステージをクリアしなくても第2ステージに行けるゲームのようなものです。 ●Q03.  横着していると言えば、そうでしょうね。  が、事件ごとに、時間をかけて手順をいちいちチェックして、手順が踏まれていなければ訴訟を止めるなどして、何万件もの訴訟を滞らせるのもどうかと思います。 ●Q04. 虚偽の住所を裁判所に届け出たり、訴訟途中で無断で転居したりして、その結果、書類が届かなかったり不利な結果が出たのを知らなかったとしても、それは自業自得というべきでしょう。  原告の質問者さんが相手のことを思いやる必要はナイと思います。 ●Q05.  自信はありませんが、その住所地に確実に居住していたのは事実であり、被告は訴訟が始まっているのを知っていて、無断で裁判所が知らない場所へ転居しているのであれば、上述のとおり自業自得。  民事裁判は、真実を探すための制度ではなく、どちらに勝たせるか、もっともらしい理由をつけて決着をつけるための紛争処理制度ですので、途中で転居しても、判決の効果に問題はないと思います。  「公示送達」なんていう、相手が知るはずはないことでも知ったことにしてしまうような、すごい仕組みもあるくらいですから、自業自得で知らないなら問題ないのでは、と思います。  強制執行は、裁判とはまた別な手続きですので、執行に行ってみたら別人が住んでいた、なんてことなら執行はできません。 ●Q06.  経験がありませんので自信はありませんが、有効でしょう。  理由は何度も書きますが、民事訴訟は真実追究の制度ではありません。自業自得、因果応報の不利益は甘受すべきものです。 ●Q07.  要請はできるんじゃないでしょうか。質問者さんが、新住所を証明すれば。  もちろん、新住所が間違った場合や、相手が無視することで手続きが遅れる=時間と費用がかかるという不利益は質問者さんが負わなければなりませんけども。 ●Q08.   それはわかりません。  一般論としてなら、無断転居するくらいの人なら、なにも受け取らないでしょうね。 ●Q09.  わかるかもしれませんね。わからないかもしれませんが。  一般論としてなら、無断転居するくらいの人なら、なにも受け取らないでしょうね。 ●Q10.   被告が受理するかどうかわかろうとわかるまいと、裁判所は質問者さんがわざわざ手続きを遅らせてでも、別な所に送りたいとして被告の新住所を証明したのなら、新住所へ送ってくれるんじゃないかと思います。  民事訴訟では、「処分権主義」と言って、訴訟の開始、訴訟の範囲、訴訟の終了まで、当事者の決定に任すことを原則にしているからです。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。 >  以前回答したような記憶があるのですが、ベストアンサーを頂いた記憶がないので、ベストアンサーを書く知識のある方の再回答をお待ちいただいた方がいいと思います。 >  そう思いつつも、私が頂戴したのを忘れたのかもしれないので、念のため回答します。  いつも、丁寧な解答をいただき、ありがとうございます。  記述のような失礼の無いように心がけていますが、不備がありましたら、深くお詫び申し上げます。  ベストアンサーを指定しないものが、どの程度あるのか今一度、確認して見ます。  最近の120個の質問のうち、ベストアンサーを指定しないで、締め切られたのは、2箇所のみとなっています。2個以外は、締め切りとならず、ベストアンサーを与えて、解決となっております。  裁判や、法律の運用の解答の場合、日常の不明箇所と違って、なかなか、皆さんからの解答が、揃わないのでは、無いかと考えております。回答者が、比較的少ない。  一度、回答者から、解答をいただきながら、まだ、関連する別の疑問が生じる場合もございます。このような場合、追加した、質問に対する解答をお待ちしている場合も、ございます。  fujic-1990さん以外にも、他の解答をいただけるのではないかと考えているのです。  裁判や法律議論に関係ないかも知れませんが、質問、解答、また他の人の回答、解答、解答に対する質問などと切れ目無く継続して、二週間、四週間が経過して、話が終わらないうちにベストアンサーを選ばなければ、ならないこともあります。  他の解答をいただかないうちに二週間。四週間が経過して、締め切られてベストアンサーに指定するチャンスを失ったことが、あるのではないかと考えているのです。  もはや、他の人の回答を得られないなと判断すれば、fujic-1990さんにベストアンサーをさしあげ、締め切ることにやぷさかではないのです。  しかし、どの程度で、解答を締め切るかは、一般に判断が難しいところです。解答のお礼を差し上げるにしても、解答をよく吟味して、研究、考慮して、お礼に時間がかかることも、あります。  他の仕事にとりまぎれてなかなか、ご返事できない場合もございます。  一応、二週間は、一つのめどなので、二週間が経過したらベストアンサーを差し上げるべきと考えています。取り紛れて遅れることがありましたら、ご了承をよろしくお願いします。  また、ベストアンサーを差し上げるタイミングについて、何か提案がありましたら、よろしく教授方お願いします。  ペストアンサーを贈呈できていない例がありましたら、ご指摘いただければ、考慮させていただきます。  今回、貴重なる解答をいただきましたので、よく吟味して、できうる限り、早く、お礼申し上げます。  敬具

mhd02556
質問者

補足

 レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。  控訴の書類は、連帯保証人が、裁判所に出て、本文付を提出したとのことです。  費用は、6500円程度支払ったと書記官から説明がありました。  付郵便で有効かどうかは、個人的には、不安があったり、疑問があるのですが、裁判所の判断で行ったことなので、信用して待つことにします。  後で、立ち止まったり、余計な手続きが生じるかどうか分かりませんが、裁判所の判断に委ねます。  分からない素人が、かき回したり、遠回りは、結局、原告のためにも良くないと判断するからです。  相手に書類が届かないなどで被告の不利になっても、自業自得なのでしょう。被告が、偽りの説明をする必要が分かりません。  これは、被告の準備書面全体について言えることです。記述がでたらめで、これだと、すぐに、ばればれで、自分の首を絞めるのではないかと考えるのですが、どうでしょうか?  控訴で、続きの裁判があれば、こういったうそも、問題になるのでは、無いでしょうか?  うそで、固めた証言を続けるのを聞くと被告に対する嫌悪と戦慄を感じるのと同時に、相手の人間としての信用を疑い、今後、付き合いたくないと強く感じます。この意味で、相手の信用は、大切です。 >  民事訴訟では、「処分権主義」と言って、訴訟の開始、訴訟の範囲、訴訟の終了まで、当事者の決定に任すことを原則にしているからです。  重要な言葉を教えていただきありがとうございます。  今後の裁判所からの返事を待って、応答したいと存じます。これからもよろしく教授方お願いします。  敬具

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
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回答No.2

 昨日今日からの思いではないのですが、どうしても人には合う・合わないがあるので、私の回答が合わない人に「合う人がいる(その人にとってのベストアンサーが書ける人)」がいるならば、時間をかけて私が書く必要はナイというのが私の考えなので、失礼を致しました。 m(_ _)m  何度も本人訴訟をしていますし、弁護士を依頼したこともありますが、訴訟関係の回答の場合、あまり具体的に書くと「名誉毀損だ」と言われかねないので、曖昧になります。書いて良いことと悪いことを慎重に考えないといけないので、聞かれたことだけ答えようかどうしようかとか、時間がかかります。誤解のないように詳しく書くと、読むほうも大変ですしね (^_^;;  サッと書けることや、私にとって楽しいこと、興味のあること、逆に反発したいことなどなら、相手のことなど考えずに回答させていただいてますが。  訴訟の開始に際しては、被告が誰でどこに住んでいるかなどを、原告が特定しなければなりません。  人定質問があって、裁判が始まってしまったら、あとは当事者任せです。  訴訟になってしまった以上、被告に同情する必要はありません。 > 控訴の書類は、連帯保証人が、裁判所に出て、本文付を提出したとのことです。  連帯保証人も被告としてその訴訟に巻き込まれているなら、連帯保証人でも控訴できたと思います。被告でなく、「訴外の第三者」扱いなら、「参加」などの手続きを経てからになると思いますが。  ともあれ、プロ中のプロである裁判所が控訴を受け付けたというのなら控訴する資格があったのでしょう。  控訴の際、私は1度しか控訴されたことがない(控訴したことはない)ので記憶が曖昧ですが、控訴人や被控訴人の氏名のほか「住所」も記載されていたはずです。  正しい住所を書く(言う)のは控訴人の責任です。  また、送達の仕方などについて、郵送でいいかどうかなども、判断・指示すべき人が裁判所書記官以外にいるとすれば、それは控訴人です。  虚偽の住所を記載をしたり、間違った送達法を指示したことで控訴手続きが無効になっても、困るのは控訴人です。  「控訴が無効」なら原判決が確定することになるので、被控訴人(勝利した一審原告)である人に被害は出ません。黙って観ていればいいと思います。  答弁書や一般準備書面、上申書などなどにウソがあっても、それを書いた人の責任です。  くどいですが、民事訴訟は、「真実を明らかにするための制度ではナイ」のです。紛争に決着を付けさせるダケなので、間違った決着でもいいんです。  バレバレのウソや間違ったことを書けばもちろん、真実を書いても、「証明できなければ」負けるのです。そういう制度です。 > 控訴で、続きの裁判があれば、こういったうそも、問題になるのでは、 > 無いでしょうか?  控訴された質問者さんがその点を突けば、問題になります。突かなければ、OKです。ウソが真実になります。  「黙っていても裁判官が真実を見抜くだろう」なんて考えて黙っていれば、相手の主張を「正しい主張」として、裁判官は裁判をします。そういうふうに決まっているので、真実を見抜かなかった(見抜けなかったのではナイ)裁判官を責めても無益です。  ウソを真実として扱った判決が出てから慌てても、自業自得なのです。  頑張って下さい。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。  エールをいただき、ありがとうございます。  回答者が、質問者に合わないと言われてショックです。  心象を害することがあるなら、申し訳ないです。  何か気に入らないことがあるのでしょう。  指摘いただけるとありがたいです。  当方は、なんとしても、対話によって解決したかったのですが、対話では、解決できない相手があることを知りました。裁判による以外ないのです。他の人にも、同様に困らせているのです。裁判の時だけは、敗退しています。  相手が、なんて言って来るか分からないので、相手の返事を地方裁判所から待つ以外ありません。  内容については、受け付けた簡易裁判所からは、知らせてもらえませんでした。  こちらが、訴えたことと、もらった判決に抵抗しているのでしょう。控訴は、相手の権利ですから、受けることになるでしょう。  自分の感じでは、本件と関係ないことで、名誉毀損だとか言ってくるのではないかと感じますが、この物件とは、関係無いので、このことを指摘しようと考えています。  裁判所も、本件以外は、本件と関係無いと判決文で指摘しています。  また、被告は、一切の証拠も無く、記録も無いので、無手勝手流です。  被告が、弁護士を立てないし、専門家にも、相談しないので、このようになるのでしょう。  誹謗や中傷は、われわれのような仕事では、避けられないです。相手は、死ぬまで、言い続けると言うのですから、しばらくは、我慢ですが、時が、これらを洗い流すでしょう。また、 徳必ず、孤ならず でわれわれのことを理解して下さる人も、いるし、あえて、腹を立てて反論、弁論する必要も無いでしょう。  早く、終えたいのは、当方の希望ですが、被告は、引き伸ばしたいので、思いは、逆です。  こんな状態ですが、被告とあって話すことがあれば、何か教えていただけるとありがたいです。  敬具

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