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烏賊の甲より年の功って一般的な表現ですか?
烏賊の甲より年の功という言葉を聞いたのですが、これって一般的に使う表現なのでしょうか?今まで生きてきた中で使ってる人見たことないので。
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質問者が選んだベストアンサー
イカの甲はあまり役に立たないが、年功は積めば積むほど価値がある。 年長者の経験は重んじなければならない。と言う意味。 一般的には「亀の甲より年の劫」 亀は万年生きると言われており、それに比べれば人生の八十年程度は短く感じるとしても、年長者の経験から身につけた知恵や技術は貴ぶべきだという意味。 こちらを使う方が多い気がしますね。
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- pawner
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そんな言葉はありません。
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回答ありがとうございます。 なかなか聞かないですよね。
一般的には使わないでしょう。ぼくは初耳でしたから(笑)。 ただし,軟体動物のイカ類は,進化的にいえば大昔には硬い甲羅をもっていた生物です。その名残がいわゆる「イカの甲」(細くて硬い透明な骨みたいなものがある)。そこから説明する必要があることわざです。イカを解剖または調理したことがなければ,甲があるのを知らない人がほとんどじゃないですか。
お礼
回答ありがとうございます。 一般的じゃないですよね。 確かにイカをさばくとプラスチックみたいな板が出てきますね。
- hue2011
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まず聞いたことも使ったこともありませんね。 意味おかしいし。 亀の甲、だったら、がちんと硬くてそう簡単に壊されないものであり、その確実さよりも年齢を経た経験のほうが貴い、というのは理解できます。 しかし、烏賊の甲って、ぬるりとしていてふにゃふにゃで何が偉いのとしかおもえませんが。まあ甲イカの甲なら輪郭ははっきりしていますけど、所詮イカです。イカになるな、根性を持て、ならわかります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり亀の甲ですよね。
- bakansky
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「亀の甲より年の功」 は知ってますが、「烏賊の甲より年の功」 という言い方もあるのだということを、あなたの投稿を見て初めて知りました。辞書には出ているのだから、そういう言い方もあるのでしょうが、聞いたことも見た記憶もないし、「一般的に」 用いられているとは思えません。
お礼
回答ありがとうございます。 一般的でないですよね。。 辞書の情報も助かりました!
お礼
回答ありがとうございます。 あまり使わないですよね。言葉の背景を教えていただきありがとうございます!