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椿のさし木、1週間で枯れる問題の解決方法は?
- 椿のさし木をしていますが、1週間ほどで枯れてしまいます。ビニールを被せて水をなるべく与えないようにしていますが、土が乾いたら水を与えるようにもしていますが、それでも枯れてしまいます。この問題を解決するためにはどうすれば良いでしょうか?
- 椿のさし木をしていますが、1週間ほどで枯れる問題が発生しています。ビニールを被せて水をなるべく与えないようにしていますが、土が乾いたら水を与えるようにもしていますが、効果がありません。この問題を解決するためにはどのような対策が必要でしょうか?
- 椿のさし木をしていますが、1週間ほどで枯れることが続いています。ビニールを被せて水を控えめに与えるようにしていますが、土が乾くと水を与えるようにもしていますが、この方法では解決できません。この問題にはどう対処すれば良いのでしょうか?
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1.今の時期は,まだ早いと思います。湿度が高い梅雨のころに,今年のびた枝を使うほうがいいです。季節外れでも成功させて商売にできるのは,専門業者だけです(笑)。 以下は梅雨にやるという前提で。 2.親として旺盛に繁っている個体を選びます。枝を切り取ったらバケツに放り込み,じゅうぶんに水を吸わせます。発根促進剤という薬剤がありますが,経験的にはたいした効果はありません。根が出る個体ないし品種は出る,出ないものはどうやっても出ません(笑)。 3.鋭利なナイフで挿すのに適当な長さに切り,ハサミで葉の中ほどから半分に切って蒸散を減らします。素人は数撃ちゃ当たるで,20本くらい挿して数本発根すればよしくらいに考えます。 4.ぼくは赤玉土などを入れたポットを水につけ,ゆるゆるになった用土に挿します。そして,水から引き上げるときに用土が締まって,枝が動かなくなるようにします。 5.発根までの期間に枝が動くと失敗します。しばらくは風の当たらない日陰に置きます。土が乾いたら,枝が動かないように静かに水をやります。 なお,挿し木よりも成功率が高いのは,樹皮をむいて水苔や土でおおう「取り木」です。ぼくはプラスチックのポットを半分に割り,傷つけた枝をはさみこんで合わせ,中に土を詰めます。半年くらいで発根します。 適当な台木が用意できれば,肥後椿で行われる「瓶接ぎ」も成功率は高いです。5年生くらいの台木を用意し,その幹に穂木を接ぎ,接ぎ穂の基部を水につけます。瓶のかわりにヤクルトなどの空容器に水を入れ,ひもで台木から吊り下げればいいです。ときどき水を補給します。
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- NOMED
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6月下旬から8月に、春から伸びた枝から10~20cmほどの穂木をとり、水あげ後、清潔な土にさします さし木後は直射日光を避けた明るい場所で、空気穴をあけた透明ビニールで容器ごと覆って湿度を保ちます 順調に発根すれば、その年の9月中に鉢上げができます
お礼
ヤフーの知恵袋でも、ビニールをかぶせるか、賛否両論で私は迷っています、いままでピニールを被せて、枯らしてたから、迷っています!