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タピオカミルクティー専門店を開きたいのですが
タピオカミルクティー専門店を開きたいのですが、お茶だけだと客単価が低く、売上が確保できないような気がしています。 お茶以外の食べ物などのメニューも揃えた方がよいのか、または、タピオカミルクティーにこだわった専門店を目指した方がよいのか、どちらが売上を確保できる可能性があるでしょうか? ※OKWAVEより補足:「店舗の開業準備はcanaeruにお任せください!」コミュニティから投稿された質問です。
質問者が選んだベストアンサー
いっぱいいくらで売りたいのか、まず想定してください。 そして1日にどのくらい客がくればペイするだろうかという客数を計算してみてください。 これは取らぬ狸の計算で構いません。 店を開く場所のトラフィックを観測してみてください。1時間に何人の人が通るだろうか、ということです。必ずしもお客と考えないで人数だけを数えてみてください。 これは朝、昼、15時ごろ、の3ポイントで観測します。夜は要りません。 その数字を10で割り算したひとが店に入ってくると考えてください。 さっきのとらぬ狸計算をした人数と比べてどうでしょうか。 ここで大体の見当がつくと思います。「開店してみたらその限りじゃないだろ」という思い方はとらぬ狸に拍車がかかってますよ。 さて、もうちょっと深く考えることにします。昼だったらたとえばカレーでも出せば店への食いつきがよくなるでしょう。昼の場合はあまり長居の人間はいません。 15時だったらケーキだとかを出せば喜ばれるでしょうけど、そのために尻が落ち着いてしまうという心配があります。 結論を先にいえば、ケーキとか菓子を出すことは決して店の売上にプラスにはなりません。マイナスにもなりませんけど。 「タピオカミルクティーの店」という売りでやりたいのであれば、それ以外のものを置いても客の目には入りません。タピオカミルクティーが魅力的でなければ客足はそこで止まるんです。 ものすごく他のものとは違っていてその魅力は全然違うというのであれば別ですけど、特定商品だけで固定客を確保しようというのはほとんどドン・キホーテですよ。蕎麦屋に客がくるとしたとき全員がざるそばを好きなわけじゃないかもしれないのです。カツどんのためにくる人間とか、カレーが食べたい人間とかがいるわけです。そして誘われてつきあおうかなと思う場合はメニューの幅が広いことが大きい要因になります。 売りをタピオカミルクティーにするのは反対しませんけど、それはお勧め商品にして、アッサムティーのレモン添えとかアールグレイのアイスティーのようなものも置いておくのが賢明だと思います。そして店の名前は「フレバリーハウス」みたいにして、中に入ったら、ああこのマスターはタピオカミルクティーが得意なんだなとわかるようにするのが効果的だと思います。
その他の回答 (1)
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
まず、客層を予測しましょう 開店する地と時間から客層は想像できるでしょう、その客層が望むと思えるメニューを用意しましょう 客が来なければ客単価を考えても無意味ですよ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
とても分かりやすかったです。 ありがとうございました。