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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISOのノギスの校正について)

ISOにおけるノギスの校正について

このQ&Aのポイント
  • ISO9001ではノギスなどの計測器の校正方法を定めています。
  • 弊社ではセラキャリパCC300を使用して社内でノギスの校正を行っています。
  • 測定箇所や精度についてもISOのルールに則った方法で問題ないのか疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.2

御社のQMSでどのように規定しているか次第ではありますが、 御社の製品の品質(表明値に対する実態のずれ)が適切に管理できる仕組みが 整っているか否かで判定されると思います。 製品仕様として寸法を厳密に管理する必要がある製品と、日用雑器など寸法が さほど重要ではない製品を一括りに扱う必要はありません。 ISO9000シリーズの基本的な考え方とすれば、対象製品の品質を適切に管理で きるように、御社自身が管理基準を決めればいいことと思います。 その際に、どの基準を採用するかは、対象製品の品質管理に対して適切であれ ば、御社の裁量に任されると思います。

taraachi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分たちで決めた管理基準を見直して、品質が管理できる範囲でもっと楽にできないか検討してみます。

その他の回答 (2)

回答No.3

  ブロックゲージの精度をご存知ですか? 普通級で100m以下の長さの精度は0.8ミクロン、ノギスはデジタルでも最小読は0.01mm=10ミクロン 普通はノギスに求める精度は0.1mmか0.05mmです、それ以下は力の入れ方で測定値にばらつきがでます 普通はマイクロメーターの校正にもブロックゲージを使います  

taraachi
質問者

お礼

ブロックゲージ自体の精度が高いのは重々承知しておりますが、リンギング時に手で触って熱膨張の緩和時間を設けなければならないのと、リンギング自体が正しく出来ていないと精度が出ないという点でばらつく可能性がセラキャリパチェッカよりも高いという意味でした。 説明が下手ですみません。

回答No.1

  ISOでは校正するか、しないか、どんな方法で校正するかを決めて実行せよと書かれてます。 具体的な方法は書かれてません、但しその方法については合理的な理由が必要です なお、ブロックゲージは組み合わせて使うもので組み合わせによる精度の悪化はノギスに比べて十分に小さい  

taraachi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分たちで決めていいのですね。 個人的な意見としてブロックゲージは手で触ったり、作業者の力量で変化しやすいので、ばらつきやすいと思っています。

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