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最新のCG技術で表現できないものはありますか?
最新のCG技術で表現できないものはありますか?
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- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんにちは 一昔前は獣の体を覆う毛が体の動きに合わせて波打つ表現とか 女性の(特に女生にかぎらないですが)衣服が動きに応じてゆらぐ様などが難しくて衣服の場合は鎧を着けたような状況になっていたと想います。 所が、いまでは違和感なくすばらしい表現がされており技術の進歩に驚いています。 すでに述べられてるようですが、やはり最終的には人の表情でしょう。 物理的表現で大自然の表現がもうすでに本物(実写)か否かが分からないくらいになっていますが、残念ながら、いまだにないのが本物の区別が付かないほどの人の顔には出会っていません。 昔、アメリカの映画界で俳優さんの動きをCGで表現することを抑制する労働組合の主張がニュースになっていました。つまり1割が実際の俳優さんの出番、残り9割はCGでの描写ですむ、まことに経費節約に大きな役割を果たす事の懸念があったのでしょうね。 あれから10年以上、いまだに表情が置き換わる事はないようですね。 以上、なお当内容は他の質問者様と重複しておりベストアンサーは辞退します。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
理論上は表現できないものはありませんが、コンピュータの処理能力の限界から表現が難しいものがあるようです。 たとえば、周囲から反射される参照光を全て計算して物体の画像を再現するのは、今でもある程度単純化して計算しなければ出来ないはずです。全ての参照光を計算していたら、大変な時間がかかるはずですからね。 もう1つは、人物の画像を再現する時に、皮膚が半透明なので、透過光と反射光を全て計算して皮膚の質感を出すのが難しいようで、一応は表現出来ますが、細部に渡って精密な質感を出すのは難しいようです。人物が綺麗過ぎるのは、その為でしょうね。 最新のCGと言っても、ポリゴンにテクスチャーを貼っただけのCGが多いようで、レイトレーシングを駆使して精細な画像を作り出すのは、時間がかかると思います。本物そっくりの1枚の画像を作るだけならば、今のCG技術でも出来ますが、動画映像を作り出すとなると、時間とお金がかかるようですね。 パソコンで制作するPOSERのようなCGソフトでも本物そっくりの人物が作れますが、それでも違和感が残ります。 最新のCG技術で表現出来ないのではなくて、精密に作っても人間の眼を誤魔化すのが難しい表現はあるでしょうね。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3133/9934)
CG技術ならば表現や再現できないものは無いかと。 トリックアートもCGで出来ます。 が、ディスプレイの問題で肉眼で見る世界と比べるとディスプレイで映し出された世界はやはり劣るでしょう。 8kでもまだまだです。 でも色の見分けが苦手な方には分からないかもしれませんね。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
CG表現というのはレイトレーシングや物理演算という意味かドロー・レタッチ系ソフトのことなのかで意見が別れるかと。 実際に現実でもそうなるのか、そう見えるような処理をしているだけなのかという意味です。 例えば、よくある炎や煙のCGは酸化燃焼反応や古典流体力学的なシミュレートしているわけではないです。単純モデルでも結構難しいと思いますね。PCが今の10億倍くらい早くなっても、現実通りにはならない気がします。
死後の世界。 表現できないというより、誰も正解を知らないから、です。
補足
「技術」面でのお話でした