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「木造家屋」柱の座屈防止は?
築100年超木造真壁家屋(5*2間半)を今は無人の納戸に使用しています。 建物の外観は総2階に見えますが半分(2.5*2.5間)は吹き抜けになっています。 この部分に梁を利用してロフトを作りました。 この梁は120ミリ角5メートル長の柱で支えられています。 座屈防止の為この柱に45*90か90*90の角柱を添わせて取り付けようと思っています。 添え柱はコスト的に4+1メートルにしますが短い1メートルは天地どちらに置いたほうが効果的なのでしょうか? お分かりになる方の簡単な理由やアドバイスを添えての回答をお待ちしております。 どうぞ、宜しくお願い致します。
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状況がチョット分らないのですが・・・ 総2階風の建物で大きさが5間×2.5間 その半分の2.5間×2.5間が吹き抜け(半分は2回の床が有るって事ですね) >この部分に梁を利用してロフトを作りました。 って事は、吹き抜け部の2階屋根の梁を利用して・・・ 屋根裏部屋的なロフト(床は3階部分って事?)を作ったんですね? >この梁は120ミリ角5メートル長の柱で支えられています。 って、5間×2.5間の部屋(1階部分)の中央部近くに通し柱があるって事でしょうか? 俗に言う「大黒柱」ですか? 耐力柱じゃなくて・・・ただ添わせるだけならどちらでも同じでしょう。 大黒柱の土台がどうなっているか?なんですが、 当時は基礎なんて無いでしょうから・・・石の上でしょうか? もしそうなら・・・大黒柱はしたから裂けるでしょうから 下側に長い方を持ってきた方が良いですね。
お礼
>大黒柱はしたから裂けるでしょうから 下側に長い方を持ってきた方が良いですね。 良く分かりました。 有難う御座いました。