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やっぱり時代は内燃機関

結局そういう事ですよ。皆が皆都市部の駅近に住むわけじゃない。 車が必要な人も多い。水素や電気は高すぎる。結局これからも スタンダードは内燃機関ですか。 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1803/12/news022.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.5

内燃機関がそう簡単になくなるとは思えませんが、電池の性能向上につれてシティーコミューターやコンパクトカーあたりから徐々に電気自動車化されていくでしょうね。一日の走行距離がせいぜい数十キロメートル程度という車は都市圏ではかなり多いでしょう。その程度なら十分に電気自動車でこなせますからね。そして1Kmあたりのエネルギーの料金は圧倒的に電気のほうが安い(税制の問題が大きいですけどね)ですしね。あと、公害問題やCO2の問題にも電気のほうが対処しやすいですからね。まぁ、今のところ電池充電にかかる時間が長いこと、電池の寿命がそれほど長くないこと、電池の価格が高いことがネックになっていますが、その問題が解決されれば一気に電気自動車化する可能性はありますね。もともと内燃機関より電気モーターのほうがエネルギー効率が高いのは間違いないですし、電池の問題さえ片付けばパワーの問題はまったくありませんからねぇ。現在の普通車に納まるサイズのモーターでも300馬力や400馬力は簡単に出せるでしょうし、エンジンと違ってほぼどの回転数でも同じ馬力が出ますし、停止状態からの発進の時(回転数が0)に最大トルクが出るという特性もあって加速性能にもまったく問題はないでしょうしね。それに回生システムが使えますので内燃機関ではブレーキの時にはエネルギーを捨てていたのに電気自動車ではエネルギーを回収できますからね。トランスミッションという摩擦の巣も必要なくなりますし、より細かな制御も可能になりますから、安全性の面でも向上するでしょうしね。 他の交通機関ですが、鉄道を見るとわかると思いますが、ある程度の利用客が見込める(これは電気を使うと設備費に金がかかるので)路線では間違いなく電化されてることでもわかるでしょう。設備の保守や管理がまかなえる客数が確保できるのであれば電気を使ったほうが安いからです。まぁ、鉄道は電池の呪縛から開放されているからなんですが、自動車も電池の呪縛から開放されれば電気を利用するようになるのは自然な流れでしょう。

その他の回答 (4)

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.4

コンシューマーレベルでは、内燃を使っている限り現在以上の環境改善はムリでしょう。 取り敢えずハイエンドはFS(燃料電池)に移行しつつありますね。 何れにせよ選択肢が無くなれば、従うしかありません。

回答No.3

少なくと20近くは内燃機関でしょう。 まずは石油の枯渇は100年近くは考えられない、逆にリチューム電池のリチュームは地球上に車100万台分しかないと思われる(車だけで使われているわけでなく携帯機器のほとんどですから多少多めにあったとしても100万台分でしょう)当然ながら使って少なくなれば値段が上がる(まあそもそもがレアメタル(貴金属)ですから) http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080407/152450/ そしてリーフをみれば判る通り中古価格は新車価格が高いのにゴミ同然の価格ではその金額差が燃料代でカバーできるのかと言えば大赤字で電池切れを心配しながら走らなければいけない。 それにそもそもが電気自動車は歴史が古く戦後すぐに多くの電気自動車があったのですが結局頓挫しました http://www.ei.u-tokai.ac.jp/morimoto/docs/%E6%88%A6%E5%89%8D%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A.pdf では安価げ高性能なバッテリーは発明されていません(リチュームは高価)と言うことは画期的なバッテリーが出来るまでは無理なのです、ですから燃料電池(水素)自動車が作られた訳です。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5083/13283)
回答No.2

電気は安いですよ。 でも電気自動車本体は高価ですけどね。 水素は国の補助金が付いてガソリン並みの値段なうえ、クルマ本体も高価ですからまだまだ普及はしないかもしれませんね。 しばらくは内燃機関が主で電気モーター併用のハイブリッドの時代が続くかもしれませんが、バッテリー等電気自動車の主要構成部品の値段が下がってくれば普及するんじゃないですか。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.1

日本では世界初、核融合炉が実用段階に入っていますよ。 これからは核分裂ではなくて核融合で電気を作るわけです。 まだまだ新型電源の開発はありますよ。 都会だって電車はすべて電気じゃないですか。 電気がなければ何も出来ない。 このネットだって維持できません。

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