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女優の差
バラエティ番組などで、過去にヌードシーンやヌード写真集を出したことを「それがあって今の自分がある」と、隠すことなくあっけらかんと話せる女優と、「過去の汚点」みたいに周囲も本人もひたすら隠そうとする女優の差はどこにあるのでしょうか。
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- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3634)
その仕事を通じて、仕事に対する考え方が変わった、一皮むけた、成長した、といった何かしら得たものがある人と、嫌なことしか残っていない人との違いでしょうね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
それはもうそれが女優の評価として「脱ぎ得」になったか「脱ぎ損」になったかになるのではないでしょうかね。 樋口可南子さんは日本発のヘアヌード写真集を出して大ヒットさせました。「日本初のヘアヌード女優」と、ある意味芸能界に永遠に名前を残したわけですよね。元々彼女は映画で大胆なシーンを出していたので、彼女にとっては箔がついたといえるでしょう。 一方、菅野美穂さんもヘアヌードブームにのって写真集を出したものの、妙に生活臭がある作品になってしまったせいか、「遊んでる女のおっぱいだ」などと言いがかりをつけられてしまったので「脱ぎ損」になってしまいましたね。 もちろん中には脱いだことによって脚光を浴びたけれども隠したがる人もいるでしょうけれど、それはきっと「脱がずに脚光を浴びるのが理想」だったのだと思います。オダギリジョーさんは仮面ライダーに出演したことが売れるきっかけになったのですが、彼の公式プロフィールからは仮面ライダーに出たことは削除されているのだとか。オダギリさん的には「仕事を選べなかったから仕方がなく出たが、本当は出たくなかった」のでしょうね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6931/20496)
個人の考え方としていろいろありますが 1 若くてきれいなうちに画像として残しておきたい 2 売れるためならなんでもする 3 嫌だったけど 事務所の事情で強要された 1は「それがあって今の自分がある」 3は ひた隠したい 2は どちらにもなりそうですね。
「女優」の差ではなく、「個人」の違いでしょ。
お礼
菅野美穂はバラエティ番組で聞かれてもいないのに、自分から若い頃ヘアヌード写真集を出した話をあっけらかんと話していました。本人が「脱ぎ損」だったと思っているのなら、そんなことはしないと思いますけど。どう見えたかは人それぞれなのかもしれませんが。