OSGのエコカットを検討!感想やアドバイスをお願いします!

このQ&Aのポイント
  • OSGのエコカットプロファイルマスターを紹介されて検討しております。ドリルが出来てボーリング、溝入れが1本でできるとのことですが、営業に聞いてみるとチップの一部に集中しなければ持ちますとのことでした。
  • ワークが45Cで穴あけ、内径溝入れがあり、数も2000個くらいあるのでどうかなと思いました。
  • 皆様の中で経験がある方がいらっしゃいましたらアドバイス等いただければと思います。
回答を見る
  • ベストアンサー

OSGのエコカットを検討しております

いつもお世話になっております。 OSGのエコカットプロファイルマスターを紹介されて検討しております。 ドリルが出来てボーリング、溝入れが1本でできるとのことですが、 チップの形をみて感想が「もつのかな…」でした。 営業に聞いてみるとチップの一部に集中しなければ持ちますとのことでした。 ワークが45Cで穴あけ、内径溝入れがあり、数も2000個くらいあるので どうかなと思いました。 皆様の中で経験がある方がいらっしゃいましたらアドバイス等いただければと思います。 お忙しいかと思いますがよろしくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358
  • 旋盤
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

勉強不足で申し訳ございませんが、穴あけと内径溝入れは、ひとつの インサートで加工はできませんね? 別々であれば、一般の刃先交換式ドリルと内径溝入れ工具と同じです ので、目的の用途に合致すると思います。 刃先交換式ドリルまたは内径溝入れ用工具によるボーリング加工は 一般的な手法ですので、問題ないと考えます。 ただし、質問者さんが思われている通り、どちらかと言えば、ドリル で繰り広げた方がインサートの耐久性に優れると考えます。 多機能工具はインサートの様々な部位で加工を行なうので、小ロット品 では工具本数の削減で有用ですが、量産品の場合は加工能率や耐久性で やや分が悪いとの感触です。 当該工具は、海外の著名工具メーカであるセラチジット社の商品です。 オーエスジーにも、セラチジット出身の営業さんがいらっしゃるので、 その方に詳細をお聞きすることをお奨めします。 工作機械メーカが複合加工機を急速に普及させようとしていた時期に、 一本の工具でミーリングとターニングを兼用する工具を盛んにPR していましたが、結局は性能的にどっちつかずで、あまり使い出が無か ったことを思い出しました。 各々の専用工具の能力を100%発揮させた方が、とくに量産部品では有利 でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご連絡遅くなりまして申し訳ございませんでした。 先日デモ機を依頼しました。 試した方が早いですね。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

デモ機借りて実際に使ってみたら如何か

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 デモ機依頼しました。 実際に使ってみたほうが早いですね。

関連するQ&A

  • バー材の端面加工

    現在S25Cのバー材(Φ33)にΦ25穴あけ+ボーリングして ワーク長さ17で切り落とす加工をしているのですが、 平行度0.01 外径・内径・両端面の面そう度がサンパツ(▽▽▽) にて仕上げなければなりません。 バー材を切り落とす面側の端面の面そう度が出なくて困っています。 現在は深溝入れの切れ刃の立ったタイプのチップ(ノンコートサーメット) を使用し、 回転2000  送り0.05 取り代0.05 にてやっています。 面がザラついてしまい困っています。 何か良い方法はあるでしょうか? 切り落とし側は現在ペーパーで仕上げています。

  • 内径溝入れバイト

    内径の溝入れバイトを探しているのですが、ワークの内径がΦ130、溝幅が2.4mm、加工深さが10mmというものです。現在は三菱の短冊チップを加工して工具を作っているのですが、時間短縮のため既製品に移行したいと思っているのですが、既製品で見つからなくて困っています。どこかでよい工具はありませんでしょうか?

  • ドリルについて

    S45C等の加工していまして、 普段から、OSGのEX-GDSドリルを 使用しているのですが、 もっと切削速度を上げて加工したいと 思いまして、 粉末ハイスのVPのドリルを検討してみたのですが、 レギュラーサイズしか、ありません。 溝長(レギュラーサイズ)が長いと、ショートよりも、 負荷がかかったり、精度、穴倒れなど、 起こるものなんでしょうか? よろしくお願いします。

  • 液体の濡れ上がりを防ぐ為の加工方法などを検討して…

    液体の濡れ上がりを防ぐ為の加工方法などを検討しています。 溶融金属を内径1~1.5mm程度のノズルから引っ張って繊維状のものを作る実験をしています。材質の問題もありますが例えばチップ外面?の加工方法で液体の濡れ上がりを防ぐ方策などありますでしょうか。エンボス、溝など経験などありましたらぜひアドバイス願います。

  • 工具について

    工具の,おそらく刃長・溝長に関して質問です.穴あけ用ドリルの溝長,リーマの刃長等ありますが,長さって何によって決まるのですか? このたび,とある事情でリーマによるバリ取りを行いました.複数あったリーマの中から長めのものを使用しました. 今思うと(選択ミスかもしれませんが)長すぎて折れそうでした. 長さには理由があると思うし使い方もあると思います. ?溝長は何によって決まるのですか? ?長さの理由はなんですか? ?リーマでバリ取りをしたときにリーマが穴に突っかかり抜けなくなりました.あなたの対処法は?(1)リーマをボール盤チャックにはさみ,ワークを手で回す.(2)リーマをボール盤チャックにはさみ,更にワークをワークをバイスにはさみ,リーマを引き上げる.(3)その他 理由も教えてください.

  • NC旋盤の内径溝入れ加工時のビビリについて。

    鋳物の内径Φ83.5、幅2.8mmを溝入れバイトにて加工すると溝底にビビリが出てしまいます。 ビビリの対策としてバイトの突き出し量、ワークの保持条件、回転と送りなど様々だと思いますが、ビビった面をゼロカットしても修正してもダメな場合どういった事をすれば良いでしょうか? リピート品で同じワークを何度も加工した事がありましたが、今回の様にビビるのは初めてです。しかも全周にビビるのではなく部分的にビビっています。 機械はオークマの六角型NC旋盤「LS30-N」。ワークはFC250。 チップはタンガロイ製でチップ幅2mmです。(GIR6320-02)。 回転数は130rpm、送りは0.1mm/revです。 溝入れの前には内径荒加工でΦ79.80になっています。 タンガロイの推奨条件より回転が遅いのはワーク自体が重く、面板から200ミリ程突き出しているので130rpmになっていると思われます。

  • 旋盤ドリル加工の曲がりについて

    今回はNC旋盤でのドリル加工についての相談です。先に不具合内容を説明します。  Φ5.5ドリルの穴あけ加工(ワーク回転)において深さ35mmの所で曲がり0.5mm(同心度Φ1.0)発生しました。  材料:SCM415  切削条件:V12m/min F0.06mm/rev(ステップ2mm)  NC旋盤での穴あけ加工を頻繁に行っています。ただ加工するワークの種類が多く、通常10本も満たない本数で段取り替えという状況です。  今回不具合が発生したワークは少しロットも大きく、20本あったのですが、その内1本だけ極端に大きな曲がりが発生しました。 考えられる原因や似たような経験がされてましたらご教授願います。  ドリルの取り付けは内径工具取り付けスリーブにストレートシャンクミニコレットを取り付け、工具をコレットチャックで固定しています。  刃先の突き出し長さは約80mmあります。

  • 破損ドリルの除去

    Uドリル(サンドビック製のスロアウェイチップ式ドリル)φ12.7を用いてSUS304のワーク素材にG83深穴ステップサイクルで穴加工中、チップがクラッシュしてしまい、単なる回る鋼棒と化した工具で、尚もしばらく素材を突いて最終的に破断し、工具先端の一部分がワークに溶着してしまいました。 除去すべく破損タップなどに有効なOSGのハードドリル(φ10)にてS640、F3で切削を試みましたが、途中で妙にコゲ臭い匂いを感じたので工具を引き上げて見たところ、ハードドリルの刃先が溶けて球状になってしまって、しかも線香花火の様に摩擦熱で真っ赤になっておりました。 完全に焼き付いてしまったような状態であります。 何か有効な除去方法はないものでしょうか。

  • SUS304 深穴加工 L/D40

    SUS304に、直径5mm 深さ200mm の深穴を加工しなければなりませんが うまくいきません。 加工手順は 1.ガイド穴を100mm(OSG EX-GDXL 溝長100mm)あけました。真っ直ぐに開いています。 2.NACHI Gロングドリル 直径5mm x 溝長200mm を使用し深さ200mmまでトライ。S=315/min F=0.05mm/回転 ステップ切込み量1mm 切り込む時に振動してゴリゴリ音がします。 切削条件おかしいでしょうか? NACHIに電話すると、今日はお休みみたいで… どなたかアドバイス頂けないでしょうか。お願いします。 皆様、色々なアドバイスを有難う御座いました。 結果をご報告します。 まず最初にNACHIの技術センターに問合せた時の回答をご報告します。 1.SUS304という被削材から想像すると、加工硬化を起こしている可能性が高いということ。 2.そのため刃先が食いつかず、滑っている。 3.溝長が長く剛性がないため、ドリル自体がバネ現象を起こし、振動を起こしている可能性が高い 4.加工硬化層(想定0.1mm)をさけて切り込む為に送りを0.1mm/回転まで上げてみる 以上のような回答をもらいました。 しかし、NACHIのドリルに苦手意識を持ってしまったため試さず終いです。 結局OSGの溝長130mmのドリルを205mm突き出し加工しました。 S=382/min,F=0.07/回転,ステップ切込み量1.5mmです。 しかし、1つ問題が出て、クーラントを掛けながらドリルをワーク上面まで 引き上げるとドリルに残った切りくずがクーラントの勢いで穴底に落ちてしまい、その切りくずが次のステップで悪さをしてしまいました。 そのため 1.穴底にアプローチするときはクーラントON 2.切込後、ドリルをワーク上面に戻す時にクーラントOFF 3.ドリルを穴位置とは別の場所にXY軸移動 4.3の位置でクーラントONし、刃先に残っている切りくずを除去 5.5秒間その位置のままクーラントを掛け続け、刃先を冷却(溝長が短く加工中に刃先が冷却できないため) 6.穴位置までXY軸移動し、1からを繰り返す 以上の様なプログラムを作成し加工しました。 結果は良好で、無事直径5mm、深さ200mmの穴を4つ開けることができました。 皆様、本当に有難う御座いました。

  • テーパーセレーションについて

    軸物にギアをはめ合わせるかたちのワークについて質問なのですが、 NC旋盤にて内径テーパー加工後、ブローチ盤で溝を引いたワークを、 相手のスプラインが切られた軸にはめ合わせたとき、 最終的に溝同士が合わさり、 NC旋盤での内径テーパー加工径は影響無いように思うのですが。。。 実際、旋盤加工でテーパー内径が少々小さくても、ブローチ盤後には寸法に収まり、相手にも組み付きます。 旋盤加工でテーパー大径がの場合、ブローチ盤の刃は浅く切られ、 小径の場合は刃が深く切られるとゆうイメージでよいのでしょうか? 今年新人なものでちょっと理解に苦しんでいます。