S45C-Nについて
- S45C-Nは、焼きならしを行ったS45Cの材料です。
- S45C-HからS45C-Nに変換する方法は存在するのでしょうか?
- 分かる方がいれば教えていただけないでしょうか。
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S45C-Nについて
S45C-Nは、S45Cに焼きならしを行った材料だと思いますが、S45C-H(S45Cを焼き入れ焼き戻し)の材料からS45C-Nにするというやり方はあるのでしょうか。 可能なのでしょうか。 お手数ですが、分かる方がいれば教えていただけないでしょうか。
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対象物の大小では、常に同様の内容が付きまとうのでは? 先ず、基本形を確認し、応用をカット&TRYで。
回答(2)さんの御提示の資料は確かに古いのだが、問題は其処以外の所にある事 を知らずに引用していることの無知さと無教養と実務経験の少なさにあろうと 思われます。何故ならば、御提示の「材料特性」は、JIS標準試験片でのDATAで あることを明示していないからである。 このため特に初心者や熱処理の知識が少ない技術者は、勘違いしてしまう恐れが あることと熱処理技術そのもので大きく数値が変わる可能性があり却って危険で あるから近年のJISでは掲載を止めたと明記されているのである・・・ 戻って、 S45C-QとS45C-Nとの材料特性は一体何が違うのだろうか・・・っという疑問が 生じないのか?っという疑問が出ないのが逆に不思議で成らない。回答(2)さん お得いの硬い≒強いから言えば、硬度的にはS45C-Nの方が幾分高いかも知れない しかし違うのである・・・強さとは、靭性を含めた総合的なものであるからだ。 よって、対して硬さ(加工性)も大きな差もないのに何故弱くするのかが疑問。 ※単に除冷と説明するが、決まった冷却時間での管理された除冷であるから AS ROLED(圧延のまま)で放置された除冷と全く異なる熱処理であろうと思う >S45C-QとS45C-Nとの材料特性は一体何が違うのだろうか・・・ 最も顕著な機械的性質の中に衝撃値の違いがあります。両者では2倍近く違う。 勿論、S45C-Qの方が高いのですが、硬さだけでは判別が付き難いであろうかと つまり金属組織を見てみなければ果たして、"本物"か"偽物"か判別が出来ない。 S45Cに限っては、やはり調質材(850℃焼入れ450℃焼き戻し)に勝るものなし↓ http://www.iri.pref.niigata.jp/25new33.html 但し、軸径がφ20を超えてくると焼きが芯まで入り難くなってくるのでコレ以上 でフルマンにしようとするなら合金鋼であるSCMやSNCM等の高価な材料にする。 だから硬さだけでは☓・・・強さとは、靭性を含めた総合的なものであるから。 金属組織の焼入れ組織が均質に球状になっていなければ、硬くても脆い材料に なってしまうことを機械設計士であるならば常識として知っておかねばならない 長文失礼。熱処理も禄に知らない設計氏がHAIKAIされるのは大変有害である。
他の回答者と同様。 多少、古いですが、URLデータ比較参照。
S45CのA3変態点は780℃。 それより少し上の850℃から 急冷すると焼入れ。 徐冷すると焼均し。徐冷とは炉から取出し放置、または大物は扇風機に当てるなどの空冷。 炉冷すると焼鈍し。 なので焼入れS45C-Hも850℃に昇温するとリセット。そこから徐冷すれば焼均しS45C-Nになります。 >他の回答者と同様。 法螺んてぃあ に言われても迷惑千万。材料に関しては嘘つきと断言。 危険事態を生じかねない嘘。訂正要求するも拒否。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=161406&event=QE0004 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=231178&event=QE0004 怒鳴り散らした内容こそ嘘と解明されたが、出てこれず。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=298048&event=QE0004 質問と無関係な参考を掲げて便乗した【専門家】回答が間違いで、弁解ぶりが見苦しい。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=300056&event=QE0004 熱処理は素人。イカ足タコ足の如く引用重ねても答を出せず。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=272305&event=QE0004
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