- 締切済み
曲げの限界高さとプレス金型の曲げ加工について
- 曲げの限界高さとは、プレス金型の曲げ加工において、板厚の何倍以上の高さがちゃんと曲がる限界のことを指します。
- 一般的なプレス金型の曲げ加工では、Hは板厚の何倍以上の高さが必要ですが、限界まで曲げ加工できるわけではない場合もあります。
- 今回の材質はSPCCで、板厚は1.6ミリです。内R1で曲げ加工を行えば、ちゃんと90度に曲がることができます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
CAD図面は書けますか。 単純に記載するとR1ですので上型厚さ、2mm 板厚、1,6ですので下型凹幅2+3.2で5.2mm これを高さに戻すといくつですか。 ものつくりにちゃんと曲がるはないですよね。 最近の政治家は「キチンやる」とよく言ってますが 何のことか判りませんよね。 東大出の政治家が言ってます。どうしようもないですね。 昨日の首長選、投票率20%程度で大阪市を代表できるのでしょうか。 どうしようもないね。 こんなことを真似しないで具体的に記載してください。
うーん 回答者諸氏 答えに 困って居られますね 質問者と回答者の 意識の行き違いか 無駄な時間が費やされている様に 感じられます そもそも 曲げ高さの限界式なんて 経験式でしか 無いのだから 板厚を含めようが 含めまいが この式を使用する 人間の判断次第 ”ちゃんと曲がる”此の表現をどう理解(誤解)するかだね
>一般的にプレス金型の曲げ加工では Hは板厚の何倍以上の高さがちゃんと曲がる 限界なのでしょうか? ・・・・・質問が非常に曖昧である 材質も指定しないし内Rの大きさも指定せず、おまけに”ちゃんと”曲がると いう表現にしても技術屋が用いるべきものかどうか非常に怪しく適切ではない そもそも曲げ加工は、塑性加工であるから不確定な要素を含んでいるであろう 貴殿は一体、何を知りたいのかをより具体的に述べなければならない 一般論には一般的な回答しか期待できないし、何を知りたいのかより具体的に 言わなければ貴殿の期待する回答は難しいし、何より時間の無駄だと思う 一般にはw材質や内Rの大きさもよるが h=1.5~2.5t 程度という大まかな余裕 を持って曲げなければ”ちゃんと”曲がらんし寸法や角度も出し難いちゅう事 一般的には↓の数値が最も参考になるだろうと思う 但し板幅に依りワンランク下の金型も使えるかも知れない・・・まぁ分らんか もしも製作図で書くのに迷っているのであれば生産現場に直接聞くのがBESTだ "チョン曲げくん"は知らなかったが、一般的なものでは無いとも言えますけど http://cp.misumi.jp/tech/tech3.html
以前のご質問に対して、紹介されていますので、ミスミの技術講座については ご存じのことと思いますが、今回お問い合わせの内容についても記載されてい ます。URLを貼っておきますのでご参照下さい。 ちゃんと曲がる⇒ 90度に曲がる。 “90度に曲がる”を的確に判断するには、曲げフランジに角度を測定でき だけの平面部分が必要です。先に貼ったミスミの技術講座の図を見て下さい。 曲げ加工ができる最小限のフランジ寸法では、曲げ部の塑性変形が板厚方向 や長さ方向にも影響を与えるので、元の板材の平面は失われます。従って、 “90度に曲がる”のような単純な条件では判断できないことになります。 まじめに議論するならば、曲げフランジに対して、どのような機能を要求す るのか、所要の性能に基づいて、曲げ部の形状・寸法を定義することが必要 と思います。 単純な曲げ加工でも、追求すると結構奥深いものと思います。 このような現象を、面白いと感じるか、面倒と感じるか如何でしょうか? 曲げ寸法の最小を追求することが、製品のパフォーマンスに大きな影響を 与えるならば、徹底的に追求することも有意義と思います。大した影響が ないならば、マージンを増やすことで、さっさとケリをつければいいでし ょう。
補足
ありがとうございます。 そのミスミのページの Hは 板厚の下からになっていますが、 板厚の上からの間違いでしょうか? それとも記載どおり板の下でしょうか。