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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじりばね(トーションバネ)設計方法)

ねじりばね(トーションバネ)設計方法

このQ&Aのポイント
  • ねじりばね(トーションバネ)の設計方法について解説します。
  • トーションバネを使用して、軸が常に90度起きた状態になるようにしたい場合の方法について説明します。
  • トーションバネの設計数値や使用する角度について、具体的な計算例を示します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

先ず、URLの資料を確認ください。 次に、自然の状態でのねじりばねは、180°の物を使用すると云うことですね。 そして、90°ねじりばねを橈まし(撓み角90°)、軸を常に90°起きた状態にしておくのですね。 90°指で倒したら戻ってくるようにしたいは、自然の状態でのねじりばねは180°の物を 使用すれば、90°+90°=180°撓わます(撓み角180°)ことになります。 最後に、自然の状態でのねじりばねは、180°の物を使用して、 a)第一たわみ:0°は、   自然の状態で180°のねじりばねを使用して、そのままの状態なので、回転力は“零”。 b)第二たわみ:90°は、   軸を常に90度起きた状態している、90°の撓み角から発生する回転力は###[N・mm]。 c)第三たわみ:180°は、   軸を常に90度起きた状態から90°寝させる、180°の撓み角から発生する回転力は$$$[N・mm]。   予想では、b)の撓み角の2倍が、c)の撓み角なので、   ###[N・mm]×2=$$$[N・mm] となります。 また、自然の状態でのねじりばねを、225°の物を使用すると云うことでは、 45°ねじりばねを橈まし(撓み角45°)、軸を常に90°起きた状態にしておくのであれば、 90°指で倒したら戻ってくるようにしたいは、45°+90°=135°撓わます(撓み角180°)こと になります。 因って、自然の状態でのねじりばねは、225°の物を使用して、 a)第一たわみ:0°は、   自然の状態で225°のねじりばねを使用して、そのままの状態なので、回転力は“零”。 b)第二たわみ:45°は、   軸を常に90度起きた状態している、45°の撓み角から発生する回転力は♭♭♭[N・mm]。 c)第三たわみ:135°は、   軸を常に90度起きた状態から90°寝させる、135°の撓み角から発生する回転力は***[N・mm]。 となるか、 自然の状態でのねじりばねを、225°の物を使用すると云うことでは、 135°ねじりばねを橈まし(撓み角135°)、軸を常に90°起きた状態にしておくのであれば、 90°指で倒したら戻ってくるようにしたいは、4135°+90°=225°撓わます(撓み角180°)こと になります。 因って、自然の状態でのねじりばねは、225°の物を使用して、 a)第一たわみ:0°は、   自然の状態で225°のねじりばねを使用して、そのままの状態なので、回転力は“零”。 b)第二たわみ:135°は、   軸を常に90度起きた状態している、135°の撓み角から発生する回転力は♭♭♭[N・mm]。 c)第三たわみ:225°は、   軸を常に90度起きた状態から90°寝させる、225°の撓み角から発生する回転力は***[N・mm]。 となるかの何れかでしょうね。

参考URL:
http://www11.ocn.ne.jp/~sotec/product/torsion.html http://tokaibane.com/tech/tech_info_nejiri.html
noname#230358
質問者

お礼

非常にわかりやすい回答をいただき大変よくわかりました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ここんとこ愛用してます http://www.tokaiweb.net/nejiribanet/

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