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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス総抜き型における オン メン両取りにおける…)

プレス総抜き型におけるオンメン両取りにおけるプログラム面の切り替え

このQ&Aのポイント
  • プレス総抜き型において、オンメン両取り加工にはプログラム面の切り替えが必要です。
  • ワイヤーカット加工中はワークの上面をプログラム面に指定し、穴抜きのダイを加工している場合はワークの下面をプログラム面に設定する必要があります。
  • 加工プログラムの中で途中でプログラム面を切り替えることは可能ですが、段取り画面ではできないため、プログラムで変更する必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>ご質問の内容が今ひとつ理解しづらいのですが…。 全く同感。ツイートでないからパソコン使い、文章を他人が読んで判るものか確認すべきです。 どうしても必要なら内容再整理を。 >一つの加工プログラムの中で途中でプログラム面をワーク上面と下面に切り替える事が出来るのでしょうか? 機械仕様でしょうね。 設定画面では加工中は不可能。 1つのテーパを終った後、プログラムでパラメータを直接書替えれば出来るハズ。しかしパラメータ番号が一般に知られてないから、設定画面で入力した値からパラメータ番号を探る高等テクニックが必要。判っても書込み禁止にされてたら徒労に終わる。 それ以前にそのような必要性がないハズ。 ワーク切落し間際には人の介入が必要で、プログラム一本で書こうが二本にしようが手間は変わらない。 途中で止めるプログラムにして複数加工? そこまでやる人は希だからメーカも面倒見ない。 まだ判りにくいです・・・・NCの動きと、ワークをこうしたい、とを混ぜて書くから読みにくい。分けて書けば理解しやすいはずです。それと行区切りを増やす。 当所名物なりすましオッサン回答はわざと紛らすが。。。 >プログラムを ○穴ダイ の加工と オンメン両どり の加工と別々に 作りM30 で終わってから 段取り画面で プログラム面を 別に設定しなおして 加工するのが 一般的でしょうか?  でしょう。 テーパ加工には、プログラム設定高さ、上下ワイヤガイドの高さの値が必要。 その値を段取り画面で設定するか、またはプログラム中で設定するかの二法がある。 どちらであっても、途中で変更してしまうと機械は正しく動けない。最悪暴走に至る。 やろうとしても設定画面は受け付けない。プログラムではエラーになるが、M30でなくともテーパー加工解除したのちは変更できるはず。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 そう抜き型なので 例えば 製品形状が 四角の中に 穴が一つの形状の場合 外形(四角)のダイとパンチを 両取り加工する前に 穴あけの為の○穴ダイ穴を 加工しなければならないですが、 その○穴ダイの刃口と  外形(四角) のダイを加工するときでは プログラム面が反対になりますよね。 機械にセットしたワークの 下面が ○穴ダイの刃口になり テーパとしては 上広がりの 加工をしたあとに 今度は ワークの上面をプログラム面として 下広がりの外形(四角)のオン メン 両取りをすると思います。 つまり ○穴のダイを加工するときと 四角の外形のパンチダイの両どりを する時では プログラム面がワークの上面 下面と逆になります。 プログラムを ○穴ダイ の加工と オンメン両どり の加工と別々に 作りM30 で終わってから 段取り画面で プログラム面を 別に設定しなおして 加工するのが 一般的でしょうか?  それとも ○穴のダイ加工→ オンメン両どり の加工とまとまったプログラムで 途中で ファナックでは G92 J20.0 などと プログラム面を変えながら一気にやるのと どちらで されてますでしょうか? プログラムを別に分けた方が 段取り画面で設定しなおし分かりやすい からそちらでやっている方の方が多いのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ご質問の内容が今ひとつ理解しづらいのですが…。 ワイヤーカット機によるパンチ、ダイの同時取り加工において、パンチ、ダイの抜きクリアランスはテーパー角度によって調整するという概念です。 仮にストレートで加工した場合は、ワイヤー線+放電ギャップ量(加工オフセット量)が、パンチ、ダイのクリアランスになります。 ここからクリアランスを「小さく」しようとすれば、テーパーを「下広がり」にして調整してやるのですが、その調整はテーパー角度を変化させるということです。 ですから、抜き落とし型(ダイ正寸)にしたいときは、ワーク上面が主プログラム面(So社製での呼び方、寸法が欲しい加工面高さ)になり、ワーク下面が抜きパンチ底面となり、テーパー角によって「結果的」にクリアランスがついていることになります。 順送などでパンチ正寸にしたいときは、ワーク下面が主プログラム面となりパンチが正寸となり、こちらも「結果的」にワーク上面にクリアランスがつくことになります。 PS 当然、ワイヤーのオフセット方向は、ダイの場合は加工形状の内側に、パンチの場合は形状の外側にしてやらなければいけません。 はい、そのとおりです。 金型として「ダイ正寸」にしたい場合は、当然ワーク上面が主プログラム面となり、狙い値どおりの穴(ダイ形状)が加工されます。 パンチ寸法は、適正クリアランスに「なるように設定したテーパー角」で加工することにより、文字通り「結果的にパンチ寸法になる」ということです。 ですから、ご質問にあるように2回加工するということはなく、あくまで「同時取り」ですから、一発でダイ、パンチが作成できるということになります。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 プログラム面に指定し 狙い寸法を狙うのは ワーク上面の ダイの方であり パンチの寸法の方は 狙いのクリアランスになるように設定した テーパ角度によって 結果的に ねらうということなのですね?

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