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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芯出しについて)
4軸制御マシニングセンタでの芯出しについて
このQ&Aのポイント
- 4軸制御のマシニングセンタを導入したが、テーブルを傾けるとXYZ軸方向にギャップが生じる
- 多軸で加工している方は、どのように芯出しをしているか知りたい
- 自動計測システムの導入は費用的に難しいが、問題の改善策をアドバイスしてほしい
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noname#230359
回答No.1
回答が付いていないのは、ご質問の意味が汲み取れないからと 考えます。 ・4軸マシニングセンタとはどのような機械か? ・4軸とは、XYZ+何軸か?(A軸orB軸orC軸) ・XYZ軸方向のギャップとはどのような現象か? エイやで回答すると、+90度、-90度でそれぞれワーク座標系を分けて、 ?ギャップ?の傾向を調べて、それぞれワーク座標系に補正値を入れる ?自動計測システムを導入して、加工前に+90度、-90度において基準部 分を測定して、それぞれワーク座標系を補正する のような対策でしょうか。 状況は良く判りました。 いまさら手遅れですが、 >今後を見越して、テール側(サイドテーブル)を取り外せる >仕様にしたのですが が残念です。 制御軸の心がズレているということは、用を成していない ことと同じです。 治具テーブルに、心出し用の基準穴、および基準加工面を設けて そこを測定しながらキッチリ調整できませんか。 さもなければ、基準穴・基準面を加工した心ズレ確認用のワーク を製作して、治具に取り付けて、心ズレ量を測定する... などの方策が考えられます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 さっそくやってみます。
補足
4軸マシニングセンタとは、FANUC社のROBODRILLでオプションで取り付けられる、DDR-T(インデックス+サイドテーブル)という仕様で、ターンテーブル(B軸)をつけたものです。ゆりかご方式です。 イメージはこんな感じです。(youtube動画です。) http://www.youtube.com/watch?v=x1uyvF-1AM4 今後を見越して、テール側(サイドテーブル)を取り外せる仕様にしたのですが、そのようにするためには、インデックスとサイドテーブルを載せる土台を別々の物にしなければならなくなってしまいます。(本来は一体物です。)そのため、インデックスとサイドテーブルの、芯(Y,Z,B軸)がきっちり出ていないと、冶具として作成したテーブル(加工物をクランプする部分)が、変心してしまい、回転したとき(90度-90度)のY軸、Z軸が、実際に自分が基準と考えている原点と、変わってきてしまうということです。今は、インデックスの回転中心をY,Z,B軸の原点に置いています。X軸は加工物の端点においています。 自動計測システムを導入すれば、確かに改善されることなのですが、今費用的にもかなり厳しい状況です。 長々と書いてしまいましたが、こんな感じで分るでしょうか? アドバイス頂ければ幸いです。