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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電解ニッケルめっきの硬度につきまして)
電解ニッケルめっきの硬度について
このQ&Aのポイント
- 電解めっきしたニッケルを熱処理すると硬度が高くなるが、添加剤や添加剤量によって硬度は変わる。
- 無電解めっきしたニッケルは熱処理によってリンが硬くなり、硬化する。
- 電解めっきしたニッケルを熱処理すると、温度と時間によって硬度がどれくらい高くなるかは条件による。
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noname#230359
回答No.2
有用なアドバイスでないかもしれません。 この森の質問欄の下段に、以下のような内容の記述があります。 関連技術の仕事を依頼できます:三和メッキ工業 株式会社 … … そちらへ、問い合わせてみるのも良いのでは。
noname#230359
回答No.1
?について 熱処理の目的は結晶の並びや粒径を調整することで硬度をあげることです。 添加剤の一次光沢剤はニッケルめっきの結晶を微細化する働きがあるので種類や添加量で結晶状態が異なります。そのため、熱処理を行ったときに同じ温度でも硬度が変化することはあると思います。 硬度が上がる原理についてはURLを参照して下さい。 ?についてはわかりませんが、温度と時間を長くしたからといって硬度が上がるとは限りません。場合によっては硬度が下がる可能性もあるので、試験によって傾向を確認することをお勧めします。ニッケルの状態図を参考にされると良いと思います。
質問者
お礼
早々の御回答ありがとうございます。 参考になります。URLも参考にさせて頂きます。 無電解ニッケルめっきの熱処理結果は結構データがあるようですが 電解ニッケルめっきのデータはなかなか無いようですね。 条件を変えて実験してみようと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 以前、HPを拝見しましたが電解ニッケルの熱処理結果については 記載がありませんでした。 傾向については御存知かもしれませんので問合せてみようと思います。