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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NAK55硬さのばらつき)

NAK55硬さのばらつきとは?ドリルが入らない特定の位置の問題について考える

このQ&Aのポイント
  • NAK55の穴あけ加工をしている際に、特定の位置でドリルが入っていかない(硬い)部分があります。中央あたりの深さ10mmあたりで突然硬くなり、ドリルの刃が負けてしまいます。また、同じ板の他の部分は難なく加工できており、複数の同寸法の板がある中でこの現象が1枚の板だけで起きています。
  • NAK55は一般的に加工性が良い素材として知られていますが、1枚の板の中でも硬さに偏りが存在する可能性があります。この特定の位置の硬さの違いは、材料のコンポジションの違い、製造工程の問題、または不良品などが原因と考えられます。
  • したがって、NAK55の板の中に硬さの偏りがある可能性があり、特定の位置でドリルが入っていかない(硬い)部分が起きている場合は、その1枚の板に問題がある可能性があります。他の部分は問題なく加工できており、複数の同寸法の板がある中で現象が1枚の板だけで起きていることからも、不良品と言える可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

NAK55をプレス金型に使われる? プラ型で、このような材料欠陥があってキャビ部加工の最終段階で顕れるとそれまでの苦労が水の泡。怒鳴り込んだという話は聞いたことがありますが クレーム付けて良いと思いますよ。但し、恥をかかないようドリルの切れ味に問題ないか確かめたほうがよいでしょうけど

noname#230358
質問者

お礼

中ロット用のプレス金型で焼きいれ硬さまで必要のないものにNAKを使っています。材料欠陥はあるものなんですかね。 結局ドリルを何回も研ぎ直して穴あけしました。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

板材の場合圧延製作されていると思いますので,残留応力や加工硬化の影響 が残ると思います。ドリル側でもある程度は対応可能だと思いますが,問題 なら,焼きなまし材を使用するか,焼きならし処理をお勧めします。 NAK55は予め硬化処理されて材料ですから,加工する場合はそれなりの配慮が 必要でしょう。焼きならし処理後加工再焼入れが適切かは判りません。 http://www.amistar-e.com/on-line/quality/p282-nak55.html 変換ミスがありました。訂正します。 NAK55は予め硬化処理された材料ですから,加工する場合はそれなりの配慮が 必要でしょう。焼きならし処理後,加工,再焼入れが適切かは判りません。 http://www.amistar-e.com/on-line/quality/p282-nak55.html

noname#230358
質問者

お礼

プリハードン鋼なので加工前後の熱処理は考えていません。 ありがとうございました。

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