- 締切済み
安全衛生規則による動力プレスの定義
- 安全衛生規則による動力プレスの定義とは、油圧シリンダによる圧縮プレスを指します。具体的には、ゴム成形用の油圧プレスを含み、安全に関する制約が存在します。
- 動力プレスの安全衛生規則は、高速で動くクランクプレスなどを対象にしているようですが、ゴム成形用のプレスも対象になるのでしょうか。最速でも50ミリ/秒程度の速度のプレスも考慮されているのかもしれません。
- 動力プレスを設置する際には、設置届けや定期検査などの手続きが必要となる場合があります。安全衛生規則に基づき、適切な手続きを行うことが重要です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- この場合は動力プレスに該当しますでしょうか
エアシリンダを用いたプレス機があります。 主な用途は圧着・圧入用途となります。 尚、出力は100Nを超えており、全てにプレス機械用の安全装置を取り付けています。 台数もそれなりに多くあります。 そこで気になるのが、エアシリンダを用いた装置であっても動力プレスとして扱われるのかが知りたいです。 動力プレス=電動モータや油圧を使用したものと私は認識しておりました。 5台以上あるので、プレス機械作業主任者を設ける必要があるのか判定に困っています。 詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 機械設計
- プレス機の動力
電動のプレス機の設計をしています。 動力計算で疑問点があります。 機構はクランク機構を考えています。 仕様は 最大圧縮力:10000N ストローク:10mm 回転数:10Hz とします。 このときのモータの必要動力を求めるとき 考え方1 ストローク=フライホイール直径=10mm フライホイール半径:r=5mm 1サイクル時間=1/10Hz=0.1s 半サイクル(0toMax)時間=0.1/2=0.05s 角速度:ω=2*π*周波数 =2*π*10Hz=62.83rad/s 最大速度=r*ω =フライホイール半径*角速度 =5*62.83=314mm/s =0.314m/s 最大動力=最大圧縮力*最大速度 =10000*0.314=3140W 考え方2 最大圧縮速度=ストローク/半サイクル時間 =10/0.05=200mm/s =0.2m/s 最大動力==最大圧縮力*最大速度 =10000*0.2=2000W 考え方3 最大圧縮力10000Nとストローク10mm(=0.01m)より みかけのばね定数1000000N/mと考える 圧縮エネルギー=1/2*ばね定数*たわみ(=ストローク)の2乗 =1/2*1000000*0.01*0.01 =50J そのときの時間=半サイクル時間 =0.05s 最大動力=50/0.05=1000W ザックリ考えるとこの3つの考え方で良いように思えたのですが、 3つとも結構食い違っています。 どの考え方が実際に近いでしょうか? または、これとは違う考え方があるのでしょうか? 三菱や安川のインバータの選定プログラムにも 圧縮機としての場合の選定はなかったもので質問いたします。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 油圧プレスの誤作動
当方電気屋ですが、100tの油圧プレスの誤作動で困っております。 シリンダーを上下するのに使用している電磁弁は、ダブルソレノイドなのは間違いないのですが、詳しいバルブ種類のなどは解りません。 (機械屋さんには「電気屋のせいだ!」とどなられ、詳しく聞ける状態ではありません。(涙) 症状は極まれに発生するので、これが全てでは無いかもしれませんが、 ? 手動運転によるシリンダー下降時、下限リミットSWを叩かれた後、電気的にはソレノイドが停止しているのにそのままシリンダーが自然落下してしまいます。 (ソレノイド本体の動作ランプは消灯するのを確認しました。油圧ポンプは同じタイミングで停止します。) ? 自動運転による、「シリンダー下降→下限リミットSWON→シリンダー上昇」の動作の中で、シリンダーが2~3秒遅れて追従します。 (これも電気的にはバルブの切り替えを行えているようです。) ? 100t近くで加圧中に、一瞬にして60tや時には0tまで圧が抜けてしまいます。 (抜け続けることはありません。シリンダーがコンマ数ミリ下がって止まるような症状です。加圧時、ソレノイド本体は通電せずに停止状態。) 設備全体では、100tのプレス機3台を1台の油圧ポンプで動作させております。 (それぞれのプレス機は構造は一緒ですがバラバラな動作をさせています。) 制御にはシーケンサーを使ってリレーを駆動させソレノイドを動かしております。 (絶対に間違いない!とは言い切れませんが、ソフトなどの問題は無さそうです。) 油圧に関してはズブの素人なのでハッキリとは言えませんが、「多分、ソレノイドではないのかな?」と思っているのですが、もしかしたら電気的な問題も潜んでいるのでは?とも考えられ、決定的な解決方法が解らない状態です。 どなたか御教授下さい。 諸先輩方の素早い対応大変感謝いたします。 本日朝より、3KV高圧モーターの漏電回収と、ECモーターの起動不良を直していたらこんな時間になってしまいました。 さて、ソレノイドの仕様が教えてもらえましたのでご報告いたします。 ・3位置4方向クローズドセンター型 ・AC200Vコイル ・Pポートにチェックバルブを内蔵 ・内部パイロット型 ・リークレス・ショックレス であります。 特徴としては、よく見かける「ダイ●ン」さんや「TAI●O」さんでは無く、この機械屋さんのお仕事で初めて拝見するメーカーさんです。(使用メーカーさんの特定はいろいろ問題になりますので控えさせていただきます) 油圧図面は頂けませんでした、と言うより存在しないようです。 油圧系統は非常にシンプルでプレス1台あたりダブルソレノイド1台です。 動作は、 ・ソレノイドの片側でメインの加圧用シリンダー伸び(テーブル上昇) ・反対側のソレノイドで、両サイドの引き下げようシリンダが伸び(テーブル下降) ・ソレノイドの停電時にシリンダーの停止(テーブル停止) のみです。 現状機械屋さんがエンドユーザー様の使用の下、「ロギングしているから経過が解ったら連絡する。」(何をログっているのか?油圧?油量?電気信号?)との事ですので、すぐには答えが出せないかもしれませんが皆様に何かのお役に立てればと思いますので、進捗状況を追って掲載させて頂きます。 報告が大変遅くなりました。 >「ロギングしているから経過が解ったら連絡する。」 結果、電気信号を他の電気屋さんにロギングしてもらったみたいです。 (当方でも可能ですが、最後まで信じてもらえなかった様です・・・(涙) 電気的には測定結果は「シロ」になりました。 ソレノイド本体を新品に変えても出てきたので、パイロットポートが何かの拍子に誤動作するのでは?と思い、試しに「ソレノイド動作停止後プラス2秒」まで油圧ポンプを動かし、パイロットポートに残圧がしっかりかかる様にソフト側で逃げて対策しました。 もう少し早く結果を報告したかったのですが、たまにしか出ない症状なのでソフト交換後にしばらく様子を伺っていた次第です。これで最後だとありがたいな・・・。 有り難うございました。
- ベストアンサー
- 機械保全
- 油圧プレスのスライド自重落下について
500トン油圧プレス(設置後8年)のサイドシリンダのロッドパッキン交換後、自重落下が発生し始めました。その後パイロットチェック弁を交換後、12ミリ/分から0.3ミリ/分になりましたが、改善されないため、ソレノイド、リリーフ、シート型電磁弁、チェック付切換弁を交換しました。 然しながら、発生から2ヶ月経った現在でも3分間のスライド停止時において 最大60ミリ程度の自重落下が続いています。 下降量はどこまでが正常で、どこからが異常なのでしょうか? また、その原因と今後の対策はどのように考えていけばいいのでしょうか? そして対策後どの程度になれば問題無いと判断されるのでしょうか? ご意見をいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 機械保全
- プレス機械設置の届出
教えていただきたく、宜しくお願いいたします。 下記の油圧プレス機械の設置を計画おりますが、安全衛生から所轄の労働基準監督署に届出は必要でしょうか。 圧力能力 :9.8kN・29.4kN・49kN 最大使用圧力:7.8MPa・10.2MPa・9.6MPa 機器全長 :985mm・985mm ・1030mm 総重量 :240kg・240kg ・360kg http://www.jam-net.co.jp/products/press/hydraulic/hyp-s/index.html
- ベストアンサー
- 製造業の経営
- 保全(電気、シリンダ)知識が疎いので質問です
? まず、電気の事ですが、縦型マシニングの自動扉のトラブルが あり、バルブの動作不良ということが分かりました。 (素人ですのでずいぶん悩みましたが・・・) そこで、疑問に思いましたが、そのバルブは100vと記載があり 私自身、空圧バルブは24vばっかと思っていました。 で、24v、100v仕様では役割的にどう違うんでしょうか? なぜ100vなんでしょうか? 扉が重たいから何でしょうか?もしそうなら、油圧でもいいのでは? ないでしょうか? また、100vという事は、盤内のリレーも100vなんでしょうか? 基本的かも知れませんが、分かりやすく回答お願いします ? これは、シリンダの疑問です。 先日、型をプレス会社に納めにいきましたが、そこで油圧シリンダー (比較的ストロークが長いタイプかな?) に3個のオートスイッチらしきものがありました。 これは、前進端、中間端、後退端と解釈していいのでしょうか? また、この中間端は、どういう働きをするのでしょうか? プレスや成型に詳しい方、回答お願いいたします。 上記、何でも構いませんので、回答のほど 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 機械保全
- ワークにかかる圧力について
現在、200mmx60mmの面積に5トンの荷重をかける圧縮プレスの案件を頂いています。 φ100の油圧シリンダーで元圧70kgとすれば5.5t程の出力は出せる事はわかるのですが、実際ワークにそのままの圧力は加わるのでしょうか?φ100の断面積と対象ワークの断面積は違いますのでそのあたりで引っかかっています。昔あったアーム筆箱は像が踏んでも壊れないけど、女性がハイヒールのかかとで踏むと壊れるって話がありましたし。理屈的には当然同じ荷重でも断面積が小さいほどそこにかかる圧力は高いのは理解できます。今回、砂状の物を圧縮して固めるのでロードセルも使用できない環境です。理論計算式でも知って見える方、教えて下さい。
- 締切済み
- 業界
お礼
有難うございました。調べれば調べるほど解釈が難しくなるようです。届け出書の文面を見ますと御回答頂いた文面の中にもありますように下降速度の記入欄はあるのですが、上昇速度(設計している物はゴム成形用で金型を下から上へ持ち上げる機構なのです)は無いのですね。 アドバイスを頂きましたように疑問点をまとめて、監督署へ行ってきたいと思います。 有難うございました。