Cu-Snの2元平衡状態図における不変反応の名称と反応式は?

このQ&Aのポイント
  • Cu-Snの2元平衡状態図において、特定の温度で起こる不変反応の名称と反応式を調べました。
  • 結果として、a温度での不変反応は「包晶反応」であり、液相Lと固相αが反応して固相βが生成されます。
  • b温度での不変反応も「共析反応」となり、固相γが固相αと固相δに分解する反応です。
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不変系反応の名称

Cu-Snの2元平衡状態図にて、次の温度で起こる不変反応の名称とその反応式はどのようになりますでしょうか? a:798°b:520° c:350 °d:227°(※下記URL参照下さい) 自分なりに考え、下記回答を導きましたが合っていますでしょうか? 解説又は御回答をお願い致します。 a:(名称)包晶反応 (反応式)液相L+固相α→固相β  b:(名称)共析反応 (反応式)固相γ→固相α+固相δ c:(名称)共析反応 (反応式)固相δ→固相α→固相ε d: わかりません・・・。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1144841596

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

a:(名称)包晶反応 (反応式)液相L+固相α→固相β  b:(名称)共析反応 (反応式)固相α+固相γ→固相α+固相δ c:(名称)共析反応 (反応式)固相α+固相δ→固相α+固相ε d:(名称)包晶反応 (反応式)固相η+液相L→固相η+固相θ ではありませんか? おしゃるとおり、bの表現は適切ではないですね。 状態図を見る限り、すず濃度により次の2パターンの混合反応になるのでし ょうか。専門ではないので実際の相および組織変化についてはわかりません。 相変化は β→γ→δ,εと変化し b:(名称)共晶反応 (反応式)固相α+固相γ→固相α+固相δ   (名称)共析反応 (反応式)固相γ→固相α+固相δ

参考URL:
http://www.j-imono.com/column/daredemo/24.html
noname#230358
質問者

補足

要素奇知さん、早速の御回答ありがとうございます。 bの御回答にて、 「(名称)共析反応 (反応式)固相α+固相γ→固相α+固相δ」 と返答頂きましたが、質問させて下さい。 共析反応とは、分離型不変系反応であり、“冷却時に1相が2相に分離する反応”と認識しています。 なので、反応式の回答で、 左辺に2相(固相αと固相γ)あることに違和感を感じますが、共析反応にてこのような反応式を書くことはよくあることなのでしょうか?   以上です。

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