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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:型彫り放電加工の電極配線の選定について)
放電加工の電極配線の選定について
このQ&Aのポイント
- 放電加工における電極配線の選定について、初心者の方にアドバイスします。
- 電極とワークのアーク放電時に発生する電流に対して、電線の耐電流はどの程度必要なのかについて解説します。
- 放電加工に適した電線の選定について、規格電線の利用についても考察します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
市販の放電加工機を使う場合は、そのような電線は使う必要ないです。 機械中で電源から電極を取付ける主軸まで配線されており、電極を固定すれば接触導通をする。 ワーク側(アース。通常はマイナス電位)も電源から機械本体へ配線されているので固定すれば導通する。 その導通経路を妨げる絶縁物が介在する場合は、導通を図る配線が必要となるが、電源装置から出ている配線の太さを参考に、電流値に余裕有りそうな線を追加すれば充分です。 >電流は「低電圧高電流」 パルス電源なので瞬間数百アンペア流れても、均せばふつう低い数十10アンペア程度。
noname#230359
回答No.1
「低電圧高電流」との表現はきっと適切ではないと思う、電圧は絶縁油に絶縁破壊を生じるに十分な高電圧だし触れば十分痛い電圧です。 それよりも最近では高度なパルス波形を使用するので十分な高周波に対応した配線が重要で。「表皮効果」低減の為細い線を束ねたものが使われるはずです。かなり電気工学に精通しないと選定は難しいし規格市販品から選択出来るものではないでしょう。 放電加工自体旧ソ連の軍需技術であり公開文献も限られ国内では旧井上研究所(ジャパックス)の流れを汲む牧野ソディック 独自の西武電機、三菱、以外は判らないんじゃないかな