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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼の密度)

鋼の密度について

このQ&Aのポイント
  • 鋼の密度は通常7.83×10^-3 g/cm^2です。
  • 鋼の密度は温度上昇によって変化します。
  • 具体的な鋼種で言うと、S45C 圧延材の密度も同様です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

線膨張係数で計算できると思います。但し、線膨張係数は温度によって微妙に変化するようです。線膨張係数と温度を計算に入れ、体積を出せばそれから密度は出せます。 炭素鋼の線膨張係数 10.8x10^-6/℃ たとえば100℃の温度上昇が有った場合 7.83x10^-3/(1+10.8x10^-4)^3  単位 g/mm^3  温度上昇部分での膨張率が計算では100℃で約0.3%位です。 このことから100℃の温度上昇では7.806x10^-3g/mm^3くらいになるのではないかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 線膨張係数も温度依存性があるのですね。 鋼の線膨張係数は温度で以下の様に変化するようです。 線膨張係数 0℃:10.8×10^-6/℃-----?       100℃:11.53×10^-6/℃-----? ?で計算してもご回答の7.806×10^-3になる事が確認できました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

概ね他の回答者の方と同じ意見ですが,熱膨張率の温度依存性について付記し ます。添付の論文に説明されているように,熱力学的に考察する方法がありま す。やや難しい話しになりますが,物質の状態方程式から次の式が成り立ちま す。 ΔC=Cp-Cv=VTβ^2/χT  Cp:定圧比熱  Cv:定積比熱  V:物質の体積  T:温度  β:体積膨張率(=3×α:線膨張率)  χT:等温体積圧縮率 ΔC=一定,χT=一定と考えられるので,この式からβの温度依存性が説明できま す。興味がおありなら添付URLを参照下さい。

参考URL:
http://www.nittan.co.jp/goods/g_zaishu_other_index.htm http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscta/j+/Jour_J/pdf/29/29-4-152.pdf http:
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 添付資料に感謝いたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

密度の温度変化の曲線が必要でなければ、線膨脹係数を用いると概算できると思います。 ρ=7.83x10^(-3) g/cm^3 鋼の線膨脹係数 α~10x10^(-6) /℃ 程度 温度あたりの体積変化 β~3α とすると、 100℃高くなると 30x10^(-6)x100=30x10^(-4)程度体積が増える。 そうすると ρ(100)~ ρ/(1+30x10^(-4))=ρ/(1.003)=7.81x10^(-3) g/cm^3 程度となる。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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