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すずめっきの等級に関して
- 最新版のJIS規格とインターネット上の処理基準には差異があります。具体的な処理基準や処理される場合の打ち合わせの必要性について詳細を知りたいです。
- すずめっきの等級について、最新版のJIS規格とインターネット上の処理基準には差異がありますが、会社によっては独自の処理規格を設けることもあるようです。具体的な正しい処理基準や処理される場合の打ち合わせの必要性について詳しく教えてください。
- すずめっきの等級に関して、最新版のJIS規格とインターネット上の処理基準には差異があります。この差異によって会社によって処理される方法が異なる場合もあるため、製品の処理を依頼する際には打ち合わせが必要です。具体的な処理基準や打ち合わせの必要性について教えてください。
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メーカさんもJISが改訂されているかどうかを随時かつ漏れ無く把握することは不可能でしょう。 本のJISは無料じゃないし、インターネットで見ようにも重くてなかなか開かないしで、確認するのは面倒です。 貴殿の疑問はもっともです。メーカさんも当然最新の情報を入手する必要があります。しかし、逆のケース(メーカさんが新JISで客が旧JIS)もありえますし、実際には対応できないのが現実でしょう。
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参考URLが開けませんから何を見たか知りませんが、各社ともJIS H8619にのとっていますよ。
お礼
ZZZ様 リンクが中途半端で開けませんでした。 大変申し訳ありません。 正しくはこちらから閲覧可能です。 →http://www.jisc.go.jp/ 日本工業標準調査会のホームページで 最新版のJISハンドブックを閲覧することが可能です。 JIS検索でZZZ様の記載されている H8619を入力することで最新版を閲覧することが出来ます。 閲覧して頂くとめっき等級によるめっきの最小厚さが 改正されていることが分かると思います。 (私の手元にあるJISハンドブックは旧規格らしく H8619は最新版と異なります) 先ほど補足に追記させて頂いたアドレスの会社様などは 改正前の等級に準拠していると思われます。 ZZZ様の仰るとおり、どこの会社も最新版のJIS規格に準拠して いるのでしたら疑問に思わないのですが、 どうも旧JIS規格のままな会社様もあるように思われます。 (HPに書いてあるだけで実際は違うのでしたらすみません) 別に旧JIS規格でも問題ないですよ、とか HPを改正してないだけで実際にはちゃんと新しいJIS規格に 乗っ取って作業してますよ。 という話しをお聞かせ頂ければ、疑問も解消するのですが。
メッキは普通厚さで指示します。 その方が間違いがありません。
お礼
ZZZ様 ご回答ありがとうございます。 確かに通常は、メッキ厚を指定してお願いしています。 ただ、 今回知りたいのはメッキの等級に関してなのです。 何故、多くのメッキ業者さんが 新しいJIS規格が制定されたにも関わらず 古いJIS規格等級のメッキ厚で処理する旨を提示しているのか。 また、 そのことで問題が発生したことはなかったのか。 そのあたりも知りたいところです。
補足
ちなみにインターネット検索にて検索すると 下記のようなホームページが確認されます。 ・ミスミ 電気すずめっきの等級・記号 http://koza.misumi.jp/surface/2002/09/79.html ・NC network http://www.nc-net.or.jp/knowledge/kouza/Course/Index/?co_page_id=257 ・池田鍍金工業 http://www.ikedamekki.jp/mekki6.htm ・コダマ http://plating.tea-nifty.com/kodama/cat1243960/index.html
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 確かに逆のケースもありそうですね。 「実際には対応できないのが現実でしょう。」 というお言葉に納得致しました。 私の方で「多くのメッキ業者で」なんて表現をしましたが それは誤りではなかったかなと、考えるようになりました。 各メッキ業者さんで、 最新版に対応しているところしてないところあるのかなと。 もし等級で依頼する場合は、 お互いの認識を確認するよう心がけることにします。