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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:購入品(受話器)の選定基準)

アナログ電話機の評価基準とは?

このQ&Aのポイント
  • 内線電話の製造において、新機種の設計にあたり、アナログ電話機の選定に困っています。
  • デザインで絞った候補機種がありますが、電気特性や耐久性について評価基準を持っていないため、採用に踏み切れません。
  • アナログ電話機の評価基準についてご教授いただけますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

え~、電話機器を作っている会社の方に、釈迦に説法みたいで恐縮ですが、 当方も昔、公衆電話回線に接続するちょっとした機器を作り、 認定を通した事があります。 (現在はその時の知識を使って、工事担任者のAIDD総合種を取得済み!) 電話機器の認定は、(財)電気通信端末機器審査協会(JATE)等が行います。 この認定品を使えば、何ら問題なく使用できます。 評価基準(←技術基準と言います)そのものは、 昔は書籍版が出ていましたが、後にPDFでの公開となり、 現在は民間参入に伴って各社のノウハウとなり、非公開です。 公的な認定機関や登録認定機関に持ち込んで、認定を取りましょう。 電話線工事の資格=工事担任者の勉強をすると、概要は覚えられます。 尚、フックスイッチの耐久性等、直接的に電話機器の特性とは異なるものは 信頼のおけるメーカーのものを使う等で、確たる規格は無いと思います。 電々公社時代の電話機は、当時、耐久基準がとても厳しかった様です。 御社で、何万回の様な基準を設けて、耐久試験をするのはどうでしょう?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >フックスイッチの耐久性等、直接的に電話機器の特性とは異なるものは 信頼のおけるメーカーのものを使う等で、確たる規格は無いと思います。 はい。前回障害が出た受話器で痛感いたしました。 ちなみにその受話器もJATEの認定品でしたが耐久性については問題があったみたいです。市場では80台前後出荷して21台障害発生(すべて出荷して1年以内)という有様です。このことを踏まえ試料の数を増やし耐久性試験(50000回)を行い製品に採用しようかと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

趣味だと思うが 一度実物を取り寄せて実際に触ってみて使ってみることをお勧めします カタログスペックは所詮机上のもの 選ぶのは趣味だと言う意味です >>その受話器は50000回程度のオンフック・オフフック検査(1/n)をしましたが市場でトラブりました。社内では前回のことを大きな問題として捕らえています。 それが重大な支障であるのなら 50000回程度の耐久をかけてみればいいです >>社内を納得させるには数値的な検査結果を提出しなければなりません。 ならそのくらいやらないとイケないと思いますが 人力でやって 1分間に10回 一時間に600回 一日8時間として4800回 10日ですか 頑張ってください

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 趣味という言葉を誤解していました。 申し訳ありませんでした。 今現在、耐久試験を行っています。(やはり行動ですね。) 前回試料を1/nだったことを反省点に5/nで行ってみます。 おっしゃるとおり、かなり大変ですが、がんばります。 ありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 趣味ではございません。 この質問をした経緯は、以前採用した受話器が納品後半年で機械的な部分からノイズの発生が始まりました。その受話器は50000回程度のオンフック・オフフック検査(1/n)をしましたが市場でトラブりました。社内では前回のことを大きな問題として捕らえています。 今後、採用する受話器ではそのようなことがないようにしたいのですが社内を納得させるには数値的な検査結果を提出しなければなりません。 具体的に欲しいのは受話器メーカーの評価項目や販売前の評価試験項目で、それがわかればそれに準じて試験できるかなと考えています。 ちなみに候補にあがった現物はすでに手に入れています。

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