オペアンプコンパレータの回路とLM324Nの利用

このQ&Aのポイント
  • 車のバッテリーの電圧を制御するオペアンプコンパレータについて学びましたが、具体的な回路がわかりません。
  • 回路は、バッテリーの電圧がオン・オフする基準を設定しています。
  • LM324Nは、この回路に使用できるオペアンプの一つです。
回答を見る
  • 締切済み

オペアンプコンパレータについて

車のバッテリーの電圧以下ではoff、ジェネレーターが働き出すとonとなる回路を考えています(余裕を見て13.5Vあたりを境にon・off)。オペアンプコンパレータを勉強しましたがいまいち自信がありません。単電源で具体的な回路を示していただければ幸いです。また、オペアンプLM324Nはこの回路に使えますか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

(2)です。 リンク先をクリックしても見えないですね、すみません。 アドレスをコピーして、ブラウザのアドレス欄にペーストすると開けます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんは 回路ですが、こんな感じでどうでしょうか。 定数は調べたり考えてみてください。 けっこう面白いですよ。

参考URL:
http://mcnc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20090414035321.jpg
noname#230359
noname#230359
回答No.1

LM324Nを使うことは問題ないと思います。 ただし,LM324Nは16ピンのデュアルインラインパッケージに4回路 のオペアンプが入っていますので,オペアンプ1個だけを使うのであれば, 3回路分は無駄になります。 基本的な回路は,添付データシートp13のcomparator with hysterisisが 使えます。 もう少し実践的な問題として,オペアンプ回路の電源は,検出しようとする バッテリー電圧自体を使いたいのでしょうか? そうであれば,上記回路の +Vin端子には,検出信号である電源電圧をある程度分圧※して加える必要が あります。 +Vrefには基準電圧を加えますが,簡易的にはツェナーダイオードを使って 作ることができます。例えば6.8Vのツェナーダイオードを使って基準電 圧を作った場合,+Vin端子側の分圧比は6.8÷13.5=0.504 程度にすると,所要の検出電圧あたりで出力が反転動作します。 0.504を丸めて0.5と考えれば,検出信号である電源電圧を丁度1/2 に分圧※して+Vin端子に加えれば,ほぼ所要の動作が得られると思います。 1/2に分圧するには,10kΩの抵抗を2本直列にして,中間接続点を +Vin端子に,一端を基準電位に,他端を検出信号である電源電圧に接続しま す。 「ジェネレーターが働き出すとonとなる回路」をご所望ですが,上記回路 では,電源電圧が13.5Vあたりより高い場合にオペアンプ出力端子が ローレベルになりますので,想定する負荷に対して適切な変換回路-駆動回路 をつける必要があります。 どんな負荷をon-offしたいかが判れば,具体的な回路を示すこともで きると思います。

参考URL:
http://www.national.com/JPN/ds/LM/LM324.pdf
noname#230358
質問者

補足

早速のご返答ありがとうございます。 オペアンプの型番違ってました。2回路のLM358Nというヤツでした。 具体的な動作は、バッテリー自体の電圧ではoff(フル充電では13.2~13.3Vほどになります)、エンジンが回り充電電圧14.4Vが発生したらonとなる回路です(余裕を見て13.5Vあたりをスイッチング電圧としたい)。電源は全てバッテリーからのみで、オペアンプ以降はC1815とFETで制作済みです。なにぶん、オペアンプという物は初体験なもので、よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • フォトカプラについて

    500ボルト直流電源とファンクションジェネレータの間にフォトカプラを仲介としてon/off回路を作りたいのですが、どのフォトカプラを使えばいいのかわからなくて、こまってます。直流電圧は実際のところ150ボルトぐらいまでしかあげません。どうか教えてください。 あと、フォトカプラについて何でもいいので教えてください、お願いします。

  • ±5Vから±2.5Vに電圧を落とす方法

    ±12Vから可変型の3端子レギュレーター(LM337、LM338使用)で±5Vを作りマルチプレクサー、オペアンプ等の正負電源を使うICに繋いでます。 しかし、サウンドエフェクターユニットの電源が最大入力電圧が+5Vでこのままでは正負電源では使えないので、±2.5Vに電圧を落として使いたいのですが、基板のスペースの都合上もう一組の電源回路(±2.5V)が作れません。 なにか、場所を取らずいい方法ありますか?

  • モータドライバのためのリミッタ回路

    モータドライバーへのトルク指令電圧(-12V~+12V)を-7V~+7Vに制限するリミッタ回路の製作を考えています. オペアンプを用いてボルテージフォロワ回路を組み,オペアンプの電源電圧を±7Vとする方法を考えたのですが, 電源電圧±12Vと記載されているオペアンプに対して,電源電圧を下げると何かしら問題は生じるでしょうか? オペアンプの選定に関してはこれから行う予定です. オペアンプの選定に関して何かアドバイスございましたらご教授ください. また,「それならこういう回路の方がいいのでは?」というご意見もいただけると助かります. よろしくお願いいたします.

  • オペアンプでのオーディオ低域絶対値を得るには

    オペアンプを使っていろいろ実験をしています。 オーディオ信号の300Hz以下の信号を取り出して、その絶対値を得ようと考えています。 電源は乾電池2本~3本を予定していますので3V~4.5Vの単一電源となります。 出力は0V~3V程度までフルスイングさせたいと思います。 入力をVRで調整します。 単純に単一電源のオペアンプを使用して、半端整流 兼 ローパスフィルタを作って その後ろに増幅回路を設定しましたが、 なかなか思うとおりにいきません。 皆さんならどの様な構成にしますでしょうか? オペアンプは単一低電圧駆動かつ入手しやすい(安価な)LM358Nを選びました。  ちなみに添付画像のような回路構成を試した所、一応動くことは動くのですが、波形は汚いし、ちゃんと絶対値を得られていません。  あとできるだけ電源変動に強い回路構成にしたいと思います。 ヒントでも頂けると助かります。

  • 車のバッテリーから電源をとり、オペアンプにてカーステレオの左右のウーフ

    車のバッテリーから電源をとり、オペアンプにてカーステレオの左右のウーファー出力をミキシングののち、BTLアンプ回路にてウーファーを鳴らすという構成を実現したいと考えております。 なるべく今持っているパーツを使用しようということで、オペアンプはLM4562、BTLアンプキットはエレキットのPS-3236というものを使用するつもりです。 この場合、LM4562は負電源も必要だということを初めて知ったのですが、車のバッテリーから負電源を作る回路はどのようなものがありますでしょうか? ネット検索にて調べてみたのですが、±6Vだったり回路が複雑だったりとなかなか思うようなものがありません。(もともとそういうもの・・・?) ±12Vくらいの出力が可能な回路をご存知の方いらっしゃいましたらご教授お願いいたします。

  • 増幅について質問があります。

    増幅について質問があります。 0~10Vまで出せるファンクションジェネレータの電圧を0~200Vまで等倍で増幅したいのですがやり方がわかりません。 検索をかけると増幅する機器は見つかるのですが高くて買うことができません。 オペアンプですと電圧が足りませんし…。 何か簡単な回路で200V程度の高圧まで増幅できませんか?

  • オペアンプについて

    オペアンプについて質問します。 1 LM741は±15Vが必要とされてます。ところが±5Vでも動くようです。低い電圧だとなにか支障がでるのでしょうか? 2 LM386を使ったパワーアンプの回路図に、入力のところにコンデンサーを入れているのと入れてない回路図があります。どっちが正しいのですか。 3 コンデンサーを入れないと、発振すると書いてありますが、発振するとはどうゆう現象なんですか。

  • コンパレータについて

    ど素人なのですが、電子回路に挑戦しようとおもい、素人なりに色々実験しています。センサーからの信号を、PICマイコンに取り込もうと思いコンパレータ回路の実験を行っています。マイコンに接続する前にコンパレータ回路が動作しているのか確かめようとしていますがVOUTから出力される電圧は、テスターで測れるものなのでしょうか?参考書の回路をブレッドボードを使用して実験していますが、Vref以上の電圧をかけてもVoutの電圧が変化しません。根本的に間違っているような気がします。ここで回路図を表現するのは難しいですが、言葉で書いて見ます。 IC:ナショナルセミコンダクターLM393 電源一つ:5V 電源(+)→IC V+ 電源(-)→IC GND 電源(+)→抵抗(10K)→Vin            →抵抗(3K)→電源(-)          ↑ 電源(+)→抵抗(12K)→抵抗(10K)→Vref          ↓    ←抵抗(1M)←←                 ↓ Vout→→ここの電圧をテスターで測定しています。   ↑    ←抵抗(3K)←電源(+) 参考書によるとVrefが1Vになるので1Vを境にVoutの電圧がへんかするように書いてありますが、Vinに電源をON,OFFしてもVoutの電圧はかわりません。 ど素人なので、説明もわかりにくいと思いますが、よろしくお願いします。

  • スイッチングレギュレータ回路に関して

    ナショセミ-LM2576ADJのスイッチングレギュレータを使用し、フィラメントランプを点灯させています。 内容 ●フィラメントランプの仕様は 2.5V、2.5A ●レギュレータ電源回路は、仕様書にある代表的な回路をそのまま利用し、2.5V出力になる様に調整して使用。  レギュレータ入力電圧は、12VDCを供給。 ●ランプをON/OFFするため、FET-2SJ304を使用。  ドレイン側をシリーズ接続、ソース側を2.5V電源に接続、ゲートに 掛ける電圧で(0V/2.5V)で制御。 この状態で、 2SJ304がOFFの時(ゲート電圧2.5V/ランプOFF)、レギュレータ出力は、2.5V。 2SJ304がONの時(ゲート電圧0V/ランプON)、レギュレータ出力が、5V近くに上がってしまう。 回路結線は間違いがないとすると、この様な現象は考えられますか? 実際には、2SJ304のON抵抗で、ランプ電圧は、降下するはずなのですが、大元のレギュレータ出力電圧が上昇する理由が分かりません。 もし、お分かりであればご教授願いたいのですが。

  • 電流検出のハイサイド回路について

    25Wの太陽電池パネルを用いてバッテリーへの充電回路を考えています。システムではバッテリーから常に負荷を取っています。例えば1週間も雨が降った時を想定するとバッテリーが過放電になります。これを避けるために小形の電源を充電補助として考えています。太陽電池が働いている時は充電電流を検知して充電補助回路を遮断するシステムです。電流検知回路を調べたら添付のハイサイド電流検知方法が最適と思えました。疑問はオペアンプの電源が3Vで入力の電圧は3Vto44Vとなっています。私の場合は負荷が12Vのバッテリーになりますので入力は14Vぐらいになると想定しますが負荷側、オペアンプ側、更にトランジスター側共に同一アースになっていますのでオペアンプの電源3Vでは動作しないと思えました。この回路をどのように変更すれば12Vのバッテリーを負荷とした電流検知となるのでしょうかご教授お願いします。