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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:異種金属溶接部の電気腐食)
異種金属溶接部の電気腐食とは?
このQ&Aのポイント
- 異種金属溶接部では炭素鋼とステンレスが接触することがあります。この接触によって電気腐食が起こる可能性があります。
- 電気腐食は水分がある状態で起こることが多いとされていますが、水分が無ければ必ずしも起こらないとは限りません。
- そのため、異種金属溶接部の電気腐食を防ぐためには水分の浸入を遮断する対策が必要です。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
ご質問の電気腐食だけに限って回答します。 電気腐食は、電池作用が発生する雰囲気化で起こります。 つまりは、異種金属間が電解性の雰囲気であれば起こります。 従いまして、水分といっても、純水のように電解しないものであれば 電気腐食は起こりません。 また、一般には、水道水程度の淡水であれば、電気腐食は起こりにくいです。 海水であれば、電解するので、電気腐食は起こりやすいです。
noname#230359
回答No.1
水分が無ければは、湿気レベルでしょうか?例えば、湿度0%。 溶接すると、湿気があれば炭素鋼は錆ます。 炭素鋼の錆が移り、ステンレスの不動態膜か損傷して錆が感染します。 もらい錆を起こします。 電気腐食でなくても、錆は進行します。 ステンレスの基本内容をURLで示します。 ステンレスは、錆びない万能材ではありません。