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産官連携での卒業研究を通じた共同開発の必要性
- 暇なときにでも共同開発をするために産官連携の必要性を訴えています。
- 自社製品と競合他社の製品を比較し、競争力を向上させるために協力を求めました。
- 産官連携を通じた卒業研究により、学生とのネットワーク構築と知見の共有を図ります。
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小生、高専出身者です。(もう、かなり前ですが…) 小生が学生時代に企業との共同研究などやっていた研究室はなかったと思います。 近場の国立大学との共同研究はありましたが。 今はどのようなカリキュラムになっているか判りませんが、小生がいた頃は、卒業研究にあまり時間がなかった記憶があります。 (他の単位の授業があり、研究の時間があまりなかったと思います) ですので、皆さんが言われるように、ある一つの大テーマとして、その過程において単年度で途中経過でもアウトプットを出せるような形にするのが良いのではないでしょうか。 一度、教授と方向付けを話し合ってみてはどうでしょうか。
確かにいきなりの200万は大きいですね。 これから研究を立ち上げる段階で、テーマも方向性も決まって ないわけですよね? 私には、あなたの会社がとてもあなたに期待をしていて、 その200万は「あなた」に対する投資に見えてしまいます。 あなた自身、研究にいくら使って良いか迷いが生じているようですね。 何をするためにいくら使って、何を生み出して、それをどれほど 会社に役立てたら(いくつ生産・販売したら)元が取れるのか、 ストーリーを描いてみては如何ですか? 投資したお金を回収できるのであれば、立派な「開発」だとおもいますし、 そのストーリーがなければ、「あなた自身」の教育費ということに なってしまうように思います。
お礼
おはようございます。 早速お返事をお返ししたいところなのですが、これより出張に出ることになっておりまして、貴重なご意見を電車中で反芻しお返事差し上げたいと思います。回答下さいましてありがとうございます。
先の回答でも出ていますが、200万は高過ぎです 今の会社でも仕事に対し、予算は決められていますよね? それと同じです まず、研究テーマを決める 自分で見積などを取り、おおよその金額を出す その額の1.2倍位を予算としてはどうでしょうか? (あくまで予算で、追加は可とします) うちに今年入社した新人は、他の研究で予算を取られすぎて かなり少額で苦労して纏めていましたよ
お礼
おはようございます。 早速お返事をお返ししたいところなのですが、これより出張に出ることになっておりまして、貴重なご意見を電車中で反芻しお返事差し上げたいと思います。回答下さいましてありがとうございます。
私自身は大学に身をおくものですが、具体的に産学連携を進める立場でもあるので一言コメントします。 産学連携は日本の科学技術の重要な要素であり、様々なアプローチがなされることでより豊かな成果が期待できると考えています。 基本的には、是非前向きに検討していただきたいと思います。特に、現場で問題意識を持っておられる方が研究対象を精査されることは非常に良いことです。 しかし、回答者(1)さんも仰るように、研究室に踏み込んで、毎年継続的にお付き合いできるような方向に持っていけるのがベストです。 公的資金の場合、単年度決算なので、当然研究費に見合う成果を期待され、あなた自身の責任も重いものとなります。 一口に言って、研究費200万円というのは非常に大きな額です。プロジェクトの最初は研究環境を整えるために費用がかさむこともよくわかりますが、地方大学や高専レベルでは1研究室の年間研究費を超える金額です。 率直なところ、このような高額の開発費を使うということと、研究期間が1年という短いものであることにギャップを感じます。これを初年度に、以後継続的に進め、数年で簡潔を見るというのなら話はよくわかるのですが・・・・ 実施する以上は、どのようなテーマであっても必ず何らかの成果を出すことが求められます。 1年間で完成を見ないまでも、一定の到達点として整理できるテーマを選ぶことがきわめて重要となります。こうなれば、学生は代わっても、貴方が研究のリーダーとなって継続的に成果を積み重ね、製品開発や大きな技術的成果に結び付けられる可能性もずっと大きくなるのではないかと思います。 最近は表面的な成果ばかりを追求するあまり、研究実態を無視した研究費配分や、研究の進展とはかけ離れた成果報告(成果の捏造とまでは言わないが実態は???といわざるを得ない)をたくさん見ているので、経済不況で喘ぐ人々に大変申し訳ない気持ちになります。 もちろん、研究開発は最初から失敗を考えていたのでは何も進まないのですが、以上のようなことを肝に銘じ、進められたらよいのではないかと思います。
お礼
おはようございます。 早速お返事をお返ししたいところなのですが、これより出張に出ることになっておりまして、貴重なご意見を電車中で反芻しお返事差し上げたいと思います。回答下さいましてありがとうございます。
お書きになっていることは、非常にすばらしい考え方だと思います。 会社の方も「200万の予算で好きに研究をしてみなさい」と言ってくれるようなところなので、良い会社なんでしょうね。 文章を読ませていただいて、アドバイスというか思うところがありますので書き込みます。 1、高専は大学との差別化のために、研究内容を企業より(企業が抱えているための問題解決)のテーマを選定したがりませんか? 2、人間関係が非常に大事だと思いますので、母校と共同研究は良いと思いますが、あなた自身のスキルアップのために、もう一校共同で研究することはできませんか?今は大学にも社会人向けのプログラムが多くあり、修士や博士の学位を企業に在籍しながらとることが可能です。学歴社会ではありませんが、悲しいことにそういう部分があることも事実だし、先生との付き合いの幅も広がるので、おすすめいたします。 3、初年度は簡単なテーマで予算も少なめで進めたほうが良いと思います。費用がハッキリ判った時点で費用対効果を見て、進めるべきです。こちらの状況もお話すれば、先生の方からアドバイスもいただけますよ。毎年継続して共同研究できるほうが企業にとっても高専にとっても大事だと思います。 あなたような人であれば、ご自身でお考えになったようにすれば上手くいくと思いますよ。頑張ってください。
お礼
おはようございます。 早速お返事をお返ししたいところなのですが、これより出張に出ることになっておりまして、貴重なご意見を電車中で反芻しお返事差し上げたいと思います。回答下さいましてありがとうございます。
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おはようございます。 早速お返事をお返ししたいところなのですが、これより出張に出ることになっておりまして、貴重なご意見を電車中で反芻しお返事差し上げたいと思います。回答下さいましてありがとうございます。