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ACサーボモータの負荷率とは?
- ACサーボモータの負荷率とは、モータの出力に対する負荷の割合を指します。
- モータの効率は出力が大きなものほど高く、モータの損失は鉄損、銅損、機械損失から構成されます。
- 銅損はモータに流れる電流値によって決まり、銅損=抵抗X(電流)^2と表されます。
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大変な状況ですね だけども、大変な状況がエンジニアの実力を磨きます 面倒に思わないで頑張りましょう 頑張りは全てあなたの実力になります あなたの調べていることはポイントをはずしています あなたの上司が云っていることはとりあえず置いて 技術分野での用語をベースにして説明します モーター(全て同じです、ACサーボモーターに特化する必要はありません)のエネルギー関係は次のようになります 入力 = 出力 + 損失 あなたはこの「損出」を見てます 負荷率は 負荷 ÷ 出力 X 100 (%) となります 負荷率はモーターの使われ方の状況で次のように考えます 加速時の負荷率 : モーターを停止状態から定常回転数まで加速する時の負荷率で、ACサーボモーターの場合には定格トルクの300%程度まで短時間定格で使用可能であり、短時間定格の範囲なら100%を超えることに関して問題はない 定常運転時の負荷率 : モーターを使用するときの負荷率で、100%を超えると内部発熱が放熱を上回り一定の時間を経過すると焼きつき現象となることから、100%を超えてはいけない 停止時の負荷率 : サーボモーターの使用分野で停止トルクを要求される場合、停止時にもモーターには負荷がかかります。一般にDCサーボモーターより、ACサーボモーターは停止時の負荷率が低いとされています 実際の負荷率を調査する方法に関しては関係の情報を開示してください
上司の方が言っている事は正論です。 一度、貴殿が調べて、調べられなかったら、また上司に調べ方が悪いので 見つかりませんでした。ヒントを教えて下さいと聞いてみれば、可愛い奴 と思い教えてくれる筈です。(8割位の上司はそうです) 以下の記述で調査できても、一度聞いてみても良いと思います。 さて、ACサーボモータの負荷率は、カタログの技術資料やモータ選定資料 の中に記述されています。 ACサーボモータの負荷率は、750W用モータで実際運転させたら、400W程度 だった。それなら、400W÷750W×100%=53.3%が負荷率です。実際に電流 値を測定すると、定格電流値の53%の電流しか流れていません。 定格電流値の53%ですから、加速や減速時ではありません。サーボモータ は、瞬時最大(約1秒間程度)で、定格の約3倍のパワーが出せます。 電流値も瞬時最大電流**Aと記述しています。間違えない様にして下さい。 最後に、上司に甘えてみて下さい。残り2割だったら小生のアドバイス だった事を言って、小生に騙されたと言って誤って下さい。 あれれ?? ACサーボモータの負荷率は、750W用モータで実際運転させたら、400W程度 だった。それなら、400W÷750W×100%=53.3%が負荷率です。実際に電流 値を測定すると、定格電流値の53%の電流しか流れていません。 と、回答の中段に記述しています。 inkyo2さんと同じ内容です。 ワット数、同じ回転数でのトルク、同じ電圧での電流、は同じ事です。
補足
アドバイスありがとうございます。 負荷率の定義と負荷率がなぜ必要なのかは マブチ、三菱、安川等のカタログを見ても載っておりませんでした。 調べた結果を上司に話しても、上司は自分で考えろと言うかなぜなぜ攻撃で 私はすでにウツになりかけている状況です。。 負荷率とは何でしょうか?
お礼
負荷率=負荷トルク÷起動トルクだったんですね。 実際の負荷率について、加速時なのか、定常運転時、停止時なのか確認し 情報を開示したいと思います。 すみませんありがとうございました。