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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CAM突き加工について)
CAM突き加工について
このQ&Aのポイント
- ようやくクラフトミルじゃだめだと言うことに社長がわかってくれたので新たにCAMを導入しようと思います。
- ユーザーの使用感を知りたいのですが、以下の項目に関して教えてください。
- CAM突き加工には、次のような要素が重要です。展示会で情報収集した結果、以下の結論になりました。
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noname#230359
回答No.1
突き加工は10年前ぐらいに流行して、対応できるCAMも増えたと 思います。 しかし、 ・スラスト負荷が大きく高速主軸では主軸ベアリングを傷める恐れがある ので、工作機械メーカは積極的な推奨は行なわない場合が多い ・荒加工としての効率は優れているが、かなりの凸凹形状となるので、次 工程の中荒~中仕上げ加工に意外と時間を要する ・低切込み高送りで等高線荒加工を行なう切削工具が登場し、一気に普及 した ことで、主流の加工方法とは言えない状況です。 選定の際に、CAMメーカへワーク形状を提示して、突き加工の適不適を ご相談してみては如何でしょう。 主題のCAMの種類と良し悪しについては、専門家によるご回答にお任せ いたします。 不勉強で申し訳ございません。 ご指摘の通りで、適切な切削幅にすれば、スラスト力もそれほど大き くなりませんね。 海外(メーカは忘れました...)でも、突き加工と切込み高送り加工 の両方ができる新しい刃先交換式エンドミルがあるみたいです。
補足
本日、展示会に行ってきました >>・スラスト負荷が大きく高速主軸では主軸ベアリングを傷める恐れがある ので、工作機械メーカは積極的な推奨は行なわない場合が多い ↑けっこうそう思われていますが、最新のマシンのデモで、びっくりするくらいのスピードで回して突っ込んでました 回転数上げれば、人は当たりの切込みが下がるのでつき加工もよいらしいです またうちでは、樹脂なので、ワークが木っ端みじんになる程度でしょうね 意図せず、突っ込んでも大丈夫です ちなみに回転数さえ上げておけばG0で突っ込んでも大丈夫のはずです (加工条件が、G00とG01との区別がつかないくらい早く動かしているので)