- 締切済み
FCD材とSS材の比較
- FCD600とSS400の比較表を作成しているが、伸びの観点しか比較できていない状態。
- FCD材は鋼製に比べて靭性が乏しく、SS材は靭性に富む材料である。
- 耐食性などの観点からの比較ができるかどうか疑問がある。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- SCM435とSS400の耐摩耗性比較
SCM435とSS400の耐摩耗性比較資料を探しています。 JISの参考物性値から、引張強さと硬さを参考にすれば、一般的な耐摩耗性の良し悪しはわかります。 ですが、現在必要なのは良か悪かの判定でなく、一定の強い摩擦を受け続けるSCM435とSS400の加工物について、磨耗による寿命を比較できる資料です。 「同一条件下で、SS400ではAの結果に、SCM435ではBの結果になった」というような比較データがあれば最良です。 SS400やSCM435と物性値の類似した材料でも構いません。 上記について、実測値や写真資料をお持ちの方、資料をご紹介頂ければ幸いです。 以上
- 締切済み
- 金属
- JIS G3101 SS400とG3505 SW…
JIS G3101 SS400とG3505 SWRM10Kの違いについて教えてください 金属加工品の材料証明書の受け入れ検査業務をしている者です。この仕事に就いて間もないので、材料規格の知識が乏しく判断が困難なためアドバイスをいただきたいと思います。SS400のナット材を要求したところ、G3505 SWRM10Kで作成され、その材質の材料証明書が来ました。双方の材質を比較すると、G3505 SWRM10KはSS400の材料規格を網羅しているので、SS400以上の材料として受け入れ可能の様な感じですが自身がありません。金属材料に詳しい方の回答をお待ちしています。
- 締切済み
- 金属
- 破壊靭性値
破壊靭性値であすが、YAHOO百科事典では(http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%9D%AD%E6%80%A7/)強さと延性の積とイメージすればよいとあります。 なるほどその通りだと思います。 そこで材料の試験データーにおいて、 「引っ張り強さ」と「伸び」の両方の値が良いほど靭性が良いという捉え方をしていました。 しかし「曲げ強さ」の項目があり、この値が靭性を示す一番適した値ではないか?と思えてきたのですが、いかがなものでしょうか? ちなみに破壊靭性値といいますが、実際材料ごとの固有の値とは存在するのでしょうか? 実際にそういうデータを見た事がありません。 K値やJ値というのがありますが、材料ごとの表などはみたことがありません。 また応力拡大係数というものがあるようですが、あくまで亀裂の進展特性を表すようですね。 要は材料の配合などを変更して、靭性があがったかどうかを数値的に判断する方法が知りたいわけです。 K値などを調べるのは費用がかなりかかるとか。。 一般的な機械的性質から靭性が上がったかどうか を目安で確認するには、引張強さ や 伸びの値で判断しても問題ないでしょうか?上のYAHOO百科辞典にも靭性は強さと延性の積とありますので。 ご教授いただけるとたすかります。
- ベストアンサー
- 金属
- SS400とSWRM
いつも参考にさせて頂いております。 ある製品の材質規格に「SS400相当以上」とあった場合、SWRMは 使用OKでしょうか? JIS規格によるとSS400の成分はPとSがそれぞれ0.05以下と規定され、それ以外の成分は規定がありません。 それと比較してSWRMはPとSがそれぞれ0.04以下と規定があり、成分の上では「SS400相当以上」と言えませんか? 一方機械的性質では、SWRMに降伏点や引っ張り強度などの細かい規定がないようです。 調べてみるとSS400は引っ張り強さによって種類が分かれるようで、SWRMに規定がない以上、SWRMを使用しても問題無いと言えませんか? もちろんその製品に求められる性能によって検証、確認は必要でしょうし、かなり乱暴な質問とは思いますが、諸先輩方の御意見をお聞かせ下さい。
- ベストアンサー
- 金属
- SS材(生材)の硬さと厚みの関係について
初投稿です。いつも参考にさせていただいています。 現在、硬度から引張強度を換算させようとしています。 対象材料はSS400です。 換算表を作成中なのですが、同じ硬度でも引張強度の差が大きく、 同硬度で 強度(最大)-強度(最小)=60[N/mm^2] ほど出てしまいます。 層別した結果、材料の厚さで硬度が変化しているように思えるのですが、何か関係があるのでしょうか。(製造方法から加工効果が出やすいなど) 対象材料が生材なので、硬度から引張強度を求めること自体が難しいのかもしれませんが、ご教授のほどよろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 金属
- SS400 と STKRの基準強度の違いについて
SS400の形鋼(アングルなど)とSTKR400 の強度について質問します。 これらを使用したサポートや架台を設置するときは、旧通産省の告示に従い その雰囲気温度での基準強度での強度計算をすることになっています。 (例、SS400 室温:降伏点σy=245MPa 66℃:σy=231MPa など) 告示では その材料毎の各温度での材料強度が一覧となっていて その表の出所の大本はASMEの実験データが基となっています。 さて、ここからが質問なのですが、降伏点[MPa」はその表によると 材料 室温 75℃ 100℃ 350℃ SS400 245 231 221 ・・・・ 159 STKR400 245 207 196 ・・・・ 134 というように、温度上昇に対する降伏点低下の割合はSTKRの方が大きく なっています。 しかし SS400とSTKR400の材料は、C、S、Pの量はほぼ同じだから 温度特性 も同じになるのでは? と思うのです。 しかも、STKRの方が冷間加工などしている(?)ならば加工硬化して降伏点 も大きくなるのでは?? とも思うのです。 ですが 表ではSTKRの方が低いのです。 この理由が分からず 悩んでいます。 なぜ STKRの方が 降伏点低下が高いのか どなたか ご存知の方がおられれば 教えて下さい。 以上 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 金属
- SUS304の代替え材料と相場価格の比較
SUS304相当又はそれ以上の耐食性、強度、軽さ等を持つ 代替え材料でおすすめはありますか? また、その代替え材料はSUS304と比較してどの程度の価格でしょうか? 具体的に使用を想定している材料寸法は板材3mm、1500mm×1500mmです。 これに該当しなくても一般価格でも構いませんので、参考に教えて頂けたら幸いです。 ちなみに、当方が探した中ではチタン合金が一番可能性がありそうでしたが、 価格相場は探しきれませんでした。。。
- 締切済み
- 金属
- 破壊靭性値(K?c)について
こんばんが、破壊靭性値について質問させていただきます。 2つの複合焼結セラミック材料のきれつについて比較をするため、破壊靭性値の計算をしました。 当然どちらかの数値が一方より高くなるのですが、これは高くなったほうが靭性(強度になるのかもしれませんが)が良いということなのでしょうか? 本をみると、亀裂先端の応力場を示しているとかいてあるので、計算で出てきた数値以上の力を受けると、亀裂が進展していくと考えましたがどうにも納得が出来ませんでした。 どなたか、ご教示おねがいします。
- 締切済み
- 金属
お礼
ありがとうございました。 ネットで色々と検索してみたいと思います。