- 締切済み
破断を誘発する要因
- 破断する要因を抽象的に考えると、疲労破壊や外的な要因が考えられます。
- 材料側で考えられる破断要因や介在物の影響について教えてください。
- 写真やURLなどを提供いただければ助かります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- トラックの疲労破壊部品の責任
今日の新聞に又、大型トラックのクラッチハウジング疲労破壊により亀裂、破断という記事が載っていました。疲労破壊が起こる場合亀裂の起点は最も応力の高い所となるのでしょうが、そこに内部欠陥など鋳造品の部品不良などがあるとそこが起点になりやすいと思います。こういう場合部品メーカーの責任は問われないのでしょうか?
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- ステンレスの破断面に粒界破面がなぜ出るの?
オーステナイト系ステンレス鋼の丸棒を片振り曲げの状態で繰返し動作させたところ、破断面に粒界破面(破面がキラキラ光る)が点々と観察されました。負荷応力は0.2%耐力以下で、腐食環境でも無いので、どうして粒界破壊が起きたのか想定できずに困っています。 ご教授よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 開発
- 金属の疲労破壊時の破断面の粗さ
厚さ0.15mmほどの銅合金の展伸材2種類の疲労破壊試験を行ったのですが破断面をSEM観察したところ断面の粗さが違うことに気づきました。 比較試験に使った銅合金はベリリウム銅とチタン銅で、疲労耐久力はベリリウム銅の方が優れていました。 破断面の観察結果はベリリウム銅の方がチタン銅に比べて見た目に粗くなっていました。 疲労破壊が発生したときの断面の粗さは材料の延性によるものなのでしょうか? 文献等あればお教えください。
- 締切済み
- 金属
- 金属は繰り返し応力によって降伏点も小さくなる?
金属は繰り返し応力によって、破断点、引張り応力値よりも小さな値で破断する疲労破壊があります。 その場合、降伏点も下がっているのでしょうか? また、下がっているのでしたら、降伏点の下がり方はS-N曲線と同じなのでしょうか? ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- 金属
- 水素脆性による粒界破面は疲労破壊(繰り返し応力)…
水素脆性による粒界破面は疲労破壊(繰り返し応力)でも現れるのでしょうか。 熱間圧延鋼板の亜鉛メッキ品の破損品を観察したところ、起点からやや内部に入ったところまで疲労模様(ストライエーション)と混在し、粒界模様が認められました。(場所により6:4の割合)この材料では機械的破壊のみの場合、粒界破面は出ないと考えております。よって、水素吸蔵による水素脆性の影響(粒界の結合力が低下していた。)も考えました。しかし、水素脆性による粒界破面は静的応力(残留応力や静的な引張り力(外力))しか発生せず、疲労のような繰り返し応力では発生しないと聞いたことがあります。本当でしょうか。もし、繰り返し応力でも粒界破面が現れる場合、他に説明できるような開示可能な文献などないでしょうか。わかりましたら教えてください。宜しく御願い致します。
- ベストアンサー
- 金属
- 降伏点以下 疲労限度 以上の応力でなぜ破壊
お世話になります。 色々考えていましたが、やっぱり私の中で説明がつきません。 回転曲げ疲労限度σwb=0.53σ(引張強度) と引張圧縮疲労限度、曲げ疲労限度もσ(引張応力)の0.35~0.5倍となってます。 通常、鋼の降伏応力はσの0.6~0.8倍なので、降伏応力>疲労限度 になります。 よくよく調べてみると疲労破壊の起点となる部分はすべり帯(ミクロ的) により発生した突出し、入込み部から亀裂進展している。これって塑性変形 ではないですか? 降伏点以下では弾性変形なので応力解放後は元に戻る変形なのに、疲労破壊 の時ではミクロ的ながら塑性変形するのには矛盾を感じます。 疲労破壊に携わっている方たちはこの辺はどのように理解されてますか? ご意見頂ければ幸いです。
- ベストアンサー
- 金属
- 三菱ふそう。ハブ破断の計算方法
初めまして、機械工学士予備軍のkazです。 掲示板を閲覧していますと、専門家の意見が多数ありました上、分かり易く解説せれていたので疑問を投げかけさせてください。 三菱ふそうA~D型ハブ破断の理由と計算方法についてなんですが。 破断の理由に何が挙げられるのでしょうか。沢山の要因が重なってのことですが、主に何を考えて破断の計算したら良いのでしょうか。 熱膨張。フレティング疲労。応力集中。強度計算。SN線図。金属材料。。。一体何を主に考えて破断の計算をしていけばいいのか。。。三菱ふそうのHPで、トラックの走行距離と使用年数のデータはあります。しかし、どこを探しても材質の情報は得られませんでした。 静力学からは、トラックが静止時にかかる、トラックの重さ÷ハブの数+下からのストレス、で良いのでしょうか? また、上から得られたハブにかかるストレスを、フランジの付け根のRにかかるように出す計算式はどうなるのでしょうか? 動力学からでは、トラックがコーナーを曲がる時、ブレーキ&加速時にハブ&フランジにかかるストレスをどのように出すのでしょうか。タイヤと地面の摩擦抵抗も考慮に入れる必要性があるのでしょうか。 熱膨張を考えますと、走行中にホイルからくる熱伝導で、ハブの亀裂伝導が早くなる計算式。。。 長くなりました。どなたか分かる方、ご意見をください。 宜しくお願い致します。 失礼いたします。
- 締切済み
- 国産車
- ボルト破断と締付けトルク
こんにちは。 ボルトに関する質問です。 約5tの外力が作用する締結体をM30(10.9 有効断面積561mm^2)にて固定していて、ボルトがねじ部根元から破断しました。 許容追加軸応力σtを耐力σyに対して、σt=0.12σy として単純計算してもM30の場合、6000kgf位の荷重に耐えられると思いますので、内外力比を無視してもM30で十分な強度を持っていると推測しました。(仮に耐力に近い値の初期締付けを行った場合には、追加軸力によって破断が発生することも考えられますが今回の場合それには当たりません。) 逆に今回の場合、初期締付けはかなり低かったとのことです。 私なりに、締付け軸力が低かったゆえにボルトの応力振幅が増大し疲労破壊を起こしたと推測したのですが、如何でしょうか? また、M30の場合、適正締付けトルクを計算すると180kgf・mくらいになってしまうのですが、本当にそのようなトルクで締め付けないと十分な軸力を得られないのでしょうか? 長文で申し訳ありませんが、助言をいただけたらと思います。 ボルトは油圧シリンダの取付に使用しています。 使用条件 シリンダ径:φ160mm 油圧圧力:max10MPa程度 シリンダ推力:約20t 取付方向:垂直上向き取付 使用ボルト:M30六角穴付ボルト(SCM435 10.9)4本 S45C取付プレートに雌ねじ加工 ねじ勘合長さ:40mm *取付作業者によれば、スペースの関係で初期締付け力は十分ではなかったとのこと。詳細不明、潤滑剤は使用していない。 *数年前にシリンダ交換を実施ているが、ボルトは新品に交換しておらずそれまで使用していたボルトで再度固定している。 外力は、シリンダ自重と20tのシリンダ押し力のみがボルト軸方向に作用。 ボルト一本当たりの外力は推定5000kgfで内外力比を考慮すれば実際にポルトに掛かる荷重は5000kgf以下になり、適正な初期締付けが行われていれば、この条件下でボルト破断は起きないのではないかと推測しました。 次に、初期軸力が低いことから被締結体が遊離し、外力5000kgf/一本当たり(もしくはそれに近しい外力)がボルトに作用したと仮定して、応力振幅σaを約4.5kgf/mm^2と算出しました。 その値がM30の疲れ限度許容値σw=4.0~4.4kgf/mm^2(専門書より)に近しいことから、疲労破壊による破断ではないかと推測しました。 が、独学であり自信が無いのでこの場にて専門家の意見や助言をいただけたらと思い書かせていただきました。 また、ご指摘等ございましたらよろしくお願い致します。
- 締切済み
- 機械設計
- 疲労試験での応力振幅
金属材料試験について教えてください。 金属材料の疲労試験を検討しています。小生なりに測定方法を調べてみると 試験片に規則的に変化する応力を負荷して、破断するまでの繰返し数を調べて SN曲線を作成するとの事でした。 その際に縦軸は応力振幅というファクターで、σ=(最大応力-最小応力)/2 となっていますが、その応力振幅をいくつにすればいいのかが よくわかりません。 仮にS45Cの焼入・焼戻し材で疲労試験する際の応力振幅はいくつに設定 して試験開始すればいいのでしょうか? 知見をご存知の方、アドバイスお願い致します。
- ベストアンサー
- 金属
- WiFiルーターを中継機に変更できない問題が発生しています。親機との無線接続はできるが、中継機として使用しようとしても電波が出ずに接続できない状況です。
- 製品名・型番はwrc-2533ghbk-iで、発生時期は不明です。
- 具体的な状況やエラーの内容などは記載されていませんが、解決策を教えていただきたい旨が伝えられています。
お礼
ありがとうございます 安全率を見込んで設計していると思うのですが 難しいものなのですね 教えていただいた内容を参考にさせて頂きます