ウォームギヤ・ホイールの強度計算方法と材質選定について

このQ&Aのポイント
  • ウォームギヤ・ホイールの設計において、強度的な課題が生じています。
  • ウォームの金属材質とホイールのPOMでは要求される強度を満たすことが困難です。
  • レオナ1300Gをホイールの材質として再検討することで、強度を上げることが期待できます。
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ギヤ強度計算

現在、ウォームギヤ・ホイールの設計をしております。 ウォームをを金属,ホイールをPOMで考えていたのですが、強度的に困難な為、ホイールの材質をレオナ1300Gにて再検討しようと思うのですが、どの程度強度が上がるのが分からず、困っております。 POM、MCナイロンならば、KHKのカタログを参考に計算できるのですが、、、。 ご存知の方がおられましたら、回答を頂きたく。 宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

単純に考えると、“レオナ1300G”の物性表を検索して、POM、MCナイロンと 比較しますと、どの程度強度が上がるのが判ります。 詳細は、歯車の事と材料工学、機械設計等々を習得しないと難しいですが、 単純な比較で、良いのではないでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳有りません。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

他の回答者もお答えになっていますが、応力かたわみの計算式がわかっているのであれば、後は変更となる物性の比をかければ計算できるのでは?

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳有りません。 参考にさせて頂きます。

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