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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーターのベアリング交換周期)

モーターのベアリング交換周期とは?

このQ&Aのポイント
  • モーターのベアリング交換周期はどのように設定されていますか。
  • 2Pと4Pのモーターでは周期を変えていますか?
  • モーターのベアリング交換について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

ZZやDDのようなグリース封入タイプは、基本定格寿命と言われる本来の寿命が来る前に、封入されたグリースがなくなり潤滑不良で寿命になる、いわゆるグリース寿命のほうになります。 グリース寿命は使用条件によりかなり変わってきます。 年1回の定修しか交換のタイミングがないのであれば私だったらまずは 年1回交換し、そのベアリングを高速カッターで解体し、内部のグリースの状況を確認します。 そのグリース状態がまだ良好と判断したら次の交換は2年後です。 また、内部を確認し、3年後にするのか判断します。 そうやって周期を決めます。 ただし、長い年月の間に運転状況がかわり、負荷や温度が変わった場合は 周期を見直さなくてはいけません。 振動測定器も最近は安価で高性能のものが出ていますのでそれもお勧めですが、(参考HP) 回答3さんのように聴音棒で聴くのも手軽にできるいい方法です。 交換前後で聴き比べてみてください。

参考URL:
http://www.imv.co.jp/goods/vibrograph/measure/vm-2004ad/
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noname#230359
noname#230359
回答No.5

設計からの見解は、 * ベアリングのカタログに掲載されている   定格荷重と(負荷と回転数)で、ベアリング寿命計算できます。 しかし、これは、直ぐに破損ではなく、ある精度が維持できなくなる 計算なので、使用用途によってはもっと長くなるでしょう。が、 精度が悪くなり、ガタが出始めますと、加速度的に、ガタが大きくなり 異音等の不具合も直ぐに出ます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

ご回答ありがとうございます。停止できる期間は年1回の定期修理しかなく、日常点検で異音を発見してもすぐには交換できない問題があります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

(1)の回答と同じです。 小生の方では、ベアリングの状態を音である程度判断してます。 基本は聴診器でみますが、慣れた方になるとドライバーで判断できるようです。(小生はまだ聴診器ですが) 他の管理としては、電流値管理も有効かと思います。 ベアリングが悪くなってくると、抵抗が大きくなり、電流値が上がります。 管理の適正値を決定するには、経験による数値の傾向管理が必要ですが、電流計を設置すれば、熟練者でなくても日常点検でベアリングの状態が把握できると思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

前出の回答通り 一律に管理する事は無理があります。 ベアリングの寿命計算は JIS B1518 にも規定されていて確認できます。 それ以外でもベアリングメーカーのカタログには何種類かの寿命計算の 式が記載されています。 モーターに関して特徴的なのが回転数です。 インバーターの有無や地域周波数差でも若干の違いはありますが 通常のインダクションモーターの最高回転はP数に対して一定です。 この為に小径のベアリングを使用した方が寿命的には有利になります。 ※小径のベアリングの方が最高回転が高い為 良く使われる1~5馬力程度なら経験的にこの程度は大丈夫と言えなくも無いが 使用状況・タイプ・メンテナンスで変動する割合が多すぎます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ベアリングの交換周期は、いろいろな理由からバラツキが非常に大きいです。 そのため、タイムベースメンテナンスをするとオーバーメンテナンスになりやすいです。 ベアリングそのものはサイズが巨大でなければ大した値段ではないので 交換の手間、工賃が大したことが無ければオーバーメンテナンスでも構いませんが 交換の手間、工賃が高額だったり、ライン停止すると機会損失が大きい場合は 振動診断によるコンディションベースメンテナンスがおすすめです。

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