Cuの円柱の熱膨張について
- Cuの円柱の熱膨張について調べました。銅のφ3mm、高さ3mm程度の円柱を300[℃]程度に加熱すると、円柱の上面と下面は山なりに膨張する可能性があるかどうかを知りたいです。
- 銅の円柱を高温に加熱すると、熱膨張が起こります。しかし、円柱の上面と下面が山なりに膨張するかどうかは検証が必要です。
- Cuの円柱は加熱すると一定の範囲で膨張しますが、上面と下面が山なりに膨張するかどうかは状況によります。具体的には円柱の形状や加熱度などが影響します。
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Cuの円柱の熱膨張について
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物が小さいので変形量としてはごくわずかだとは思いますが、?試料内の温度の不均一による変形、?加工時の残留応力が解放されることによる変形、などが単純な熱膨張に加わることは考えられるかと思います。
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熱膨張係数は、線膨張係数とも言います。 字の如しで、微小径で長さ3mmの線の塊で、φ3mmが形成されている と考えれば、上面と下面は平行に伸びるだけです。 また、径方向も同じ率だけ伸びます。 結局、円柱が一回り大きくなった熱膨張をします。 弾性変形の温度範囲では、太鼓形状や、円柱の上面と下面は山なりに なりません。
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