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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイト処理の色むら)
アルマイト処理の色むらとは?
このQ&Aのポイント
- アルミニウム合金のA2017材に行われたアルマイト処理により、色むらが発生しました。
- A2017材を使用する限り、色むらを防ぐことは難しいです。
- 色むらは、厚肉円筒形の外側表面にのみ発生しており、A2017材特有の現象です。
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noname#230359
回答No.2
表面処理が起因しているというよりは、材料組織のバラツキに起因していると思います。A2017材ですと強度スペックを満たすことを考えて製造しても、アルマイトが均一にできるようにとは考えて製造しないのが普通です。従って、軽圧メーカーの技術者に用途・使い方を開示し、相談することが必要と考えます。 あるいは、2000系のような銅の添加量が多いアルミ合金は、アルマイトむらが発生しやすいので、高強度の6000系合金に変えるのも一方かと思います。最近は、2000系に近い強度の6000系もありますから、下記URLをご参照ください。
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noname#230359
回答No.1
検索してみたところこんなのがひっかかりました。参考まで。 http://chemical.ulvac-techno.net/topics/topics_04.html
質問者
お礼
早々の回答有難う御座います。 自分でも、いろいろなキーワードで検索してみましたが、 こちらは見つかりませんでした。
お礼
早々の回答有難う御座います。 まずは、なぜ色むらになるか原因が全く判らなかった為、 途方に暮れていました。 素材の見直しを主眼とし、加工方法や素材の選定も考慮しながら 検討したいと思います。