ドリル・タップの切削計算式について

このQ&Aのポイント
  • 職業能力開発協会が作成した技能検定の問題の回答方法が分からない状況です。
  • ドリル加工とタップ加工の切削長さ(mm)を求める問題についてです。
  • 解答はドリル加工が107mm、タップ加工が217mmです。
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ドリル・タップの切削計算式について

初歩的な質問ですみません。 職業能力開発協会が作成した技能検定の問題の回答方法が分からなく正解に辿り付けない状態です。下記の条件で、ドリル加工とタップ加工の切削長さ(mm)を求める問題についてですが... (条件) 角材加工面寸法:200×150mm ドリル諸元:Φ8.8 2枚刃 タップ諸元:M10×1.25 タップ食付き部の長さ:2.5山 フライス加工後の板厚:20mm タップ穴数と深さ:4箇所通し 各工具のアプローチ量と逃げ料:2mm (職業能力開発協会の解答) ドリル加工:107mm タップ加工:217mm きっとすごく簡単な事だと思いますが、このまま分からないのは恥ずかしいので、どなたかご教授頂ければ幸いです。 tan13°=0.6 Π=3.14

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

切削長さというより・・・切削送りでの移動距離と考えると、答えが合う様ですが。 ドリル アプローチ 2mm + 板厚 20mm + ドリル円錐部長さ (4.4*0.6) + 逃げ 2mm =26.64mm 4つ穴なので 26.64 × 4=106.56 ≒107mm タップ *行き(正転) アプローチ 2mm +板厚20mm +タップ先端(1.25*2.5)+逃げ2mm =27.125 *戻り(逆転) 同じく27.125mm 4つ穴なので (27.125+27.125)*4=217 mm いかがでしょうか? 間違ってたらごめんなさい。

noname#230358
質問者

お礼

とても分かりやすくご教授頂きありがとうございました。 ドリル&タップを照らし合わせて納得しました。 お恥ずかしい(汗)、重ねてお礼申し上げます。

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