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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPCCの曲げ寸法)

SPCCの曲げ寸法に関する質問

このQ&Aのポイント
  • SPCCのt1.6をブランク型で抜いてL字型に曲げたところ、長手方向の寸法が0.4~0.6も長くなってしまいました。短手方向の寸法は0.1以内のばらつきでおさまっています。
  • 材料の問題ですか?展開長が変わったわけでもなく、曲げ型のRの確認も問題ありませんでした。板厚の誤差も0.01程度であり、0.6もの差が出るレベルとは考えにくいです。
  • 再発防止等の対策のお知恵を拝借したく、質問させて頂きます。ちなみに長手方向と短手方向の和は約150です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

弊社でもSPCCt1.6はよく使う材料ですが、材料特性でそれほど伸びが変わるというのは経験がありません。 加工前後で板厚の変化は無いわけですよね。 もし伸びているなら、板厚が薄くなっているはずです。 あと部分的に薄くなっているところがあるかどうか?です。 金型の問題については既に回答がでているので、触れませんが、材料とは考えにくいので、型のチェックをされるべきかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり材料とは考えにくいですか。うちもSPCCは長年使っていて、このような状況は初めてでした。金型については素人で、型を製作したところへチェックを依頼しましたが、問題なしとの回答でした。するとプレス機の問題か・・・。型製造のところを変えるのも1つの方法ですかね。 今回は客先との交渉で使っていただけることになりました。問題は解決しませんでしたが、締め切りとさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

SPCCは、JIS G 3141:2005 冷間圧延鋼板及び鋼帯で規定されています 調質区分という規定もありますね:いわゆる熱処理 一番のネックは、規格上は化学的成分の規定しかされていないのですね ですから引張強度が大きかろうが小さかろうが文句は言えません その中で、SPCCTというのは機械的性質を保証された材料のようです 精度を要する曲げは、試し曲げにより実際に確認しなければならない 一度、ミルシートがあれば確認して見ては如何でしょうか? 恐らく材料自体の問題が1で、板厚や板幅の寸法誤差が2、ロール目違い3 の順で誤差の発生が大きく左右されるようです。参考になればよいですね

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。SPCCTという材料の存在を知りませんでした、材料問屋に問い合わせしたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

金型を見てみないとなんともいえませんが・・。 確認事項を挙げておきます。調べてみてください。 ?長手と短手の展開の長さは間違えてはいませんか?(データ上で) ?金型の寸法に変化はありませんか?(特にダイ) ?プレス加工する際、金型が息をしていませんか? ?ブランクの刃のクリアランスは適正ですか? ?最初に一番見てほしいことはガイドポストのボルトはしっかり閉まっていますか?確実にノックで位置決めが出来ていますか? (結構あります) 金型の問題点ではこんなことだけだと思います。 後はプレス機の問題です。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。今一度金型の点検をしてみます。

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