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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半導体部品へのX線影響評価について)

半導体部品へのX線影響評価について

このQ&Aのポイント
  • X線透過検査装置を使用して、半導体部品に与えるX線の影響を評価する方法についてお聞きしたいです。
  • 予測される影響や評価に必要な準備について教えてください。
  • 特別な検査回路の設置など、評価のためにどのような準備が必要ですか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちは。 ICの種別がわからないのでなんともいえませんが X線透過による特性影響は「管電圧」と「照射時間」に依存します。 但し、前述の通りそれぞれのICによって影響度は変化しますので 個別に評価が必要であると思います。 想定されている評価条件(管電圧と時間)からマージンを見極める為に 段階的に条件をふって、その後における電気特性のシフト量を調査する 必要があると思います。 加えて、それらのサンプルを高温動作試験に投入して故障率を 把握すればなお安全度は高まると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 手順に従って実施を検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

CSP(BGA)実装テストのできばえをX線検査装置で見ております。現場でも行って、特に客先で不具合が生じたという話は聞いたことがありません。また、結晶構造の解析にX線を使いますが、それによって結晶構造が変わるとか、性状に変化が起こるというのも聞いたことがありません。ということで、心配ないといいたいところですが、これらは状況証拠に過ぎません。 X線も電磁波ですから強烈なエネルギーが加われば誤動作、最悪破壊ということを想定すればいいと思います。予想される何倍かのエネルギーのX線を当てて(そんなことが可能であれば)照射前後の動作チェックをするというのはどうでしょうか?ご参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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