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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単動油圧シリンダーの大気開放によるサビ)
単動油圧シリンダーの大気開放によるサビ
このQ&Aのポイント
- 海水の塩分を含んだ空気のため、単動油圧シリンダーの大気開放側がサビます。
- フィルタをつけても効果がなく、現在はオイルタンクを使用して大気開放側をオイルで満たす対策をしています。
- 効果的な対策方法をご教示ください。
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noname#230359
回答No.2
物理的に考えると、2種類考えられます。 * 一つは、 専用オイルタンクの息抜き穴を、樹脂パイプ配管でつなぎ、海水が進入しない (し難い)場所まで、移動させる事です。 そして、その口に、簡易フィルターを付ける事です。 (息抜き穴を、海水の影響がない処へ、移動させる) * もう一つは、 専用オイルタンクを例えば透明して、最下部にドレンコックを設け、 シリンダへの配管は、その部分より若干上に配管して、湿気と共に入ってくる 塩分を定期的にドレンする。 (比重の差を利用して、定期的にドレンする方法) です。 参考にして下さい。
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noname#230359
回答No.1
大気開放側のシリンダ内やロッドの一部しか効果がありませんが、 エア機器のミストセパレーターで、塩分を含んだ湿気を除去して、 エア機器のオイルフォグで、オイルを含んだミストを供給する 方法が吸気時には、あります。 排気時には、シャトルバルブ使用で、バイパス開放するかな? それよりは、専用のオイルタンクを設け、大気開放側のシリンダへ接続した方が シンプルです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 セパレータで脱水後にルブリケータで潤滑する方法は、より確実な方法なのでしょうね。ただお金がかかりそうです。 今は最後に書いていらっしゃるような方法を採用しています。専用のオイルタンクを全閉にするわけにはいきませんので、エアーブリーザ付のオイル栓で蓋をしています。そうするとエアーブリーザから海水が浸潤して、結局水分が油圧シリンダーに到達してしまっています。なにもつけないよりはマシなので、現状ではこの方法を採用しているしだいです。なにか他にいいアイデアって無いものでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 一つ目の息抜き配管は管路がとても長くなりそうなので難しいです。 もう一つの水をドレンする方法ですが、現状ではタンクの底面に水が溜まる容積を十分に確保しているんです。油圧シリンダーの接続口は底面からずっと上に設けています。盲栓はありますがドレンコックまではつけていません。底面にコックをつけて定期的にドレンするのがいいですかね。ちょっと検討してみようと思います。ありがとうございました。