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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイカスト規格と耐食性)

アルミダイカスト規格と耐食性

このQ&Aのポイント
  • アルミダイカスト規格について教えて下さい。使用している製品の素材に「AlMgS?1」とあるのですが,これは国内規格のどれになるのでしょうか。
  • 組成だけをみれば「ADC3」の類縁だとは思うのですが,詳細がわかりません。また,この素材の耐食性も気になります。
  • 汎用の「ADC12」の耐食性はどうなのでしょうか。海水で腐蝕したりするのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ISOとDINは、元素記号と数字で%を表記するようです。 ちなみにADC3は、「AlSi10Mg」と表すようです。 AlSi10Mgから,シリコンが10%含有されている事になリます。 Mgは1%未満なので数字を入れないようです。 詳しくはDINの資料を当たってください。 国際統一は歴史的事情、各国(企業)の利害の調整が難しく 時間が掛かると思います。 アルミの耐蝕性について、表面を処理してないアルミの耐食性は良くないのですが、合金化が進んだADC12の場合はさらに悪くなります。塩水はさらにきびしくなります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 数値表記だと,シリコンが1%含有されている事になるのでしょうか。 JIS H2211の表2から追うと,ADC6がS?が1%ですが,Al‐Mg‐Mn系になってしまいます。 S?が0.3%ならADC5があるのですが,拡大解釈しすぎでしょうね。 やはり国内規格とは別個の規格として,ISO及びDINをあたる必要があるのでしょう。 早く国際統一して欲しいものです。。。 DIN規格,WEB公開されていないんですね。 (JISは閲覧可能なのに。。。) 書籍をあたります。 ADC12はやはり塩水は駄目ですか。 ADC3かADC5が実用的でしょうか。

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