浸炭焼入れの処理について
- 浸炭焼入れを行う際の「ぼうだん」処理について教えてください。
- 溶接部やタップ部分を保護して焼入れする方法を教えてください。
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浸炭焼入れの処理について
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防炭(浸炭防止剤)は浸炭させたくない部分に塗布する薬品です。 ねじ部などに浸炭を施した場合、硬くなりすぎねじ山が潰れてしまうことが発生します。 多くの場合 図面に指示して加工依頼がきます。 加工屋さんでねじ部にナット又はボルトなどを挿入した状態で依頼される場合もありますが、同様の効果があるようです。
その他の回答 (1)
「ぼうだん」ではなく、浸炭防止(防炭ぼうたん)の ことだとおもいます。 薬品を塗って焼きを入れたく無い所にこのような処理をします。 焼き入れ後に、後加工がある場合に有効な方法です。
補足
ありがとうございます。 関係者の方でしょうか?ちょっとご質問なのですが、こういった「防炭処理」を必要な場合は、図面中に記載しておかないといけないものでしょうか? 焼入れ屋さんより、「こういうのは、図面に描いておかないといけないよ(ちょっと怒り気味)。描いてないとやらないよ。気を利かせて今回は言ってみたけど。」といわれましたが、必要なものなら描かないといけないと思うのですが。(今回このような焼入れをするのが初めてだったもので)
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- 締切済み
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お礼
ありがとうございます。 図面指示も必要なのですね。これから指示するようにしていきたいと思います。 助かりました!