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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:型加工と部品加工の大きな違いって?)

型加工と部品加工の大きな違いって?

このQ&Aのポイント
  • 部品加工と型加工の大きな違いを知りたいです。経験者のアドバイスやおすすめの本・HPを教えてください。
  • 部品加工と型加工の違いとは?金型の知識をどのように補うべきか教えてください。
  • 部品加工暦7年の私が金型加工の会社に転職することになりました。型加工と部品加工の違いや金型の知識を補う方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.9

金型加工、部品加工それぞれの特徴はそれぞれ専門にまかせるとして、 型屋にいるであれば周りすべてが教材です。仕掛の組み付け途中の型、現場での職人の一挙手一投足が教材です。それから過去の図面のとってもいい教材ですから。時間があいたら現場をうろうろしましょう。 一番の違いは、型が単品加工ということでしょうか、部品加工ー量産品ーでは素材がいくつもあり結果の製品も多量にあるわけで、NCプログラムの修正があるていど余裕をもって出来ますが型では素材ー型の駒はい一個しかなく失敗は致命的であることです。溶接するか全工程を遡ってやり直すしかない。そのため。プログラムは入念にチェックします。それでも間違わないように駒にハイトで罫書きを入れて確認しながら加工したり高価なシミュレーターに投資したり。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

私もフライス工として部品加工から金型屋へ移ってきたものの一人ですが、最初は苦労しました。 抜きテーパーとかクイキリとか、Zレベルで加工輪郭が変わるのになかなか慣れませんでした。また、加工精度もきびしく、図面に公差が入っていないのが当たり前なので、よく製品形状を理解して加工しなければならず、ストレスがたまりました。 今では、金型加工も設計さえちゃんとしてれば、部品加工と基本的には変わらないと思えるようになってきました。特に、モデル化してCAMで加工する際には、部品加工と変わらないと思います。 型屋はやりかたいろいろですので、とりあえず、そこになれるしかないとおもいます。

参考URL:
http://ameblo.jp/cadcam/
noname#230359
noname#230359
回答No.7

一番の違いは溶接の使い方 部品加工ではいたと板をくっつける間隔ですが 型の場合 肉盛り まあ後は、…いいませんが、良い会社だといいですね

noname#230359
noname#230359
回答No.6

私は会社は同じでも部品加工から金型製作に移行したものです。 部品加工は図面通りのものを作れば使えますが、金型の部品加工は 特にCAD/CAMを使用してデータ通り作っても最終的には仕上げ・調整が 必要になります。当然、寸法”0”での製作は難しく必ず誤差がでます。 金型は複数の部品を組み合わせますのでその誤差が累積してしまいます のでプラモデル的な組み込みは考えられません。 いかにその誤差をなくし、仕上げ・調整時間を短縮するかが鍵だと思います。 やはり仕上げを担当している方に重要な所を教えてもらい設計とも相談し いかに簡単に加工、調整できる金型製作をするべきか検討する必要が あると思います。 単純に金型構造等の知識を習得するのであればHPの閲覧や書籍での勉強も あると思いますが現場で必要な知識はやはり現場・現物で習得するのが 一番早いと思います。 あとはCAD/CAMや工具メーカを巻き込んでいろいろお手伝いしてもらうのも 良いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

何事も初心が大事です。私は、金型関係で16年 部品関係で4年MCをしてますが、まだまだ勉強することは、山ほど有ります。 7年の経験だと、まだまだ勉強することは、腐るほどあるはず。 MC加工は、奥が深いですよ。 特に金型関係は、会社で色々ノウハウがあるはずですので、それを身につけて頑張ってください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、現場で学ぶのが一番ということでしょうか。がんばって、勉強していきたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

金型作りの基本(勉学)はミスミのHPである程度は出来ると思います。 ですが、実際はその金型屋にノウハウがあると思いますので、勉学は勉学として割り切っていくのが、その会社に長く居れる秘訣だとは思います。 一つアドバイスをするとするならば、これからは型屋として仕事をしていくわけですから、過去に部品屋で7年していましたということはあまり主張しないほうが良いと思います。 私が思うに部品屋と型屋の大きな違いは、単体精度を追求するか、機能性を追及するかの違いだと思います。 型屋の場合、機能性を追及するため時間もかかりますし、作業者のストレスもかかります。 それを踏まえた上でがんばってみてください。 最後に金型の専門用語はじっくり時間をかけて覚えるより、短時間(一ヶ月ぐらい)で覚えるほうが後々やりやすくなると思います。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。私も、7年間やってきて、自分自身少し天狗になってあまり新しい事にチャレンジする気持ちが薄れてきたのも転職理由の一つですので、今までの経験も踏まえつつ1からがんばっていきたいと思っています。「ミスミ」さんはやはり金型業界では切っても切り離せない会社なのですね。一度覗いてみたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ボンさんはじめまして、私はプレス型屋をやっています。 金型屋から見ると、部品加工屋は金型加工の中に含まれると思います。 客先からの図面どおりのものを作ることは同じですが、金型は設計どおり加工しても、図面どおりの製品ができるとは限りません。加工の技術と金型ノウハウが要求されます。経験が一番だと思いますが予備知識としては、アマゾンなどで『金型』で検索かけると書籍はたくさんあります。がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。今から検索してみたいと思います。また、質問する機会があると思いますので今後もよろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

?プラスチックス・エージ発行の「射出成形」という文献が私のバイブルです。 初めてプラスチックに関わったときに購入し、現在も愛読しています。 20年まえで6、000円・・・・20代の頃でしたので、今思えば、よくぞ買ったと思います。やはり未知の仕事に不安だったのでしょうね。 頑張って下さい!

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。20年も前から金型加工していらっしゃるんですか!加工方法などもやはり変わって、常に勉強してらっしゃるのでしょうね。けど、20年前の本がバイブルということはやはり基本が大事ということでしょうか・・・一所懸命がんばっていきたいと思います。 

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私はCRT(ブラウン管)ガラス用の金型に携わっていた者で現在はCAD/CAMの仕事をしております。金型が違うのでアドバイスになるかどうか分かりませんが、 一番の違いは、部品はそのものが製品(の一部)になるが、金型は製品を作るためのものというところでしょうか。  よって、金型には製品面という部分があり、そこは鏡面仕上にするなど仕上げ工程があると思います。新職場でもCAD/CAMをされるのであれば、少しでも仕上やすいようにカッター選択やパス作成の必要があるかもしれません。  仕上げをする人にどのような加工面を望んでいるのか聞くのが早いかも。。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。やはり、仕事内容が変わってもチームワークが大切という事ですね。話が少し変わりますが最近の流れで「仕上レス」などと刃物メーカーさんからよく聞きますが、実際の現場でもかなり要求されてきているのでしょうか?また、可能と思われますか?仕上げ師も減ってきていると聞いた事があるので・・・また、よろしければお考えの方お聞かせ下さい。

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