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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSネジとアルミ押し出し鋼のかじりについて)
SUSネジとアルミ押し出し鋼のかじりについて
このQ&Aのポイント
- アルミ押し出し鋼A6063にM8-2条タップを明け、ボルトにSUS303の転造M8-2条で取り付け脱着を行う部品ですが、全生産数の0.6%程度にかじりを起こしてしまう。
- メスネジには入り口・出口に面取りを行っている。焼き付きにしては、発生数が少ないが、脱着回数が千回程度で発生する。
- 脱着は手動グリップで締め付け脱着を行う。かじりを起こしたボルト側には、ネジ山にアルミがこびりついている。
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noname#230359
回答No.2
加工後のエアーブローと潤滑油の塗布ではいかがでしょうか? それで解決しないなら、あと私が疑うのはボルトの方があやしいと思います 。 もしボルトなら、私の経験ですと転造ダイの一部に極小のキズがありLOT2%のネジ不良が有りました。
noname#230359
回答No.1
ステンレスの方が硬く、アルミは柔らかくて粘りのある材料ですので無理な力がねじ山にかかるとアルミのねじ山が変形しかじるのではないでしょうか。脱着回数が多いのならヘリサート等で対処されては如何でしょうか。 また、水気のある場所で使われているのならアルミとステンは電気腐食の可能性もありますので製品として出荷されているなら材質の変更等検討されてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます小生も、過大トルクが原因との考え方で、トルクレンチで締め付け過大テストを行ったのですが、再現しないのです。又、材質が原因だとすると発生数が少なすぎるのです。M8タップの出口のバリなどが巻き込まれるとも考えコの字型の押し出し鋼の内側もバリ取り専用工具で除去しているのですが、・・・。