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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解…)
クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解腐食について
このQ&Aのポイント
- クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解腐食について調査しています。
- 熱によってクロメート被膜が破れ、亜鉛がアルミニウムと電解腐食を起こす可能性が考えられます。
- 初めての分析者であるため、経験が浅く自信がありません。アドバイスをお願いします。
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noname#230359
回答No.1
電解腐食の可能性は高いですね。 アルミの表面は何か処理されているのですか? 6価のクロメートは熱に弱いです。 100℃で加熱すると、耐食性は著しく劣化します。 クロメートのクラックが熱により拡大し剥がれたと思います。 剥がれた部分は、直ぐに腐食し、黒点になります。 3価は100℃程度では耐食性に影響ないはずなんですが? ネジの材料も調査したほうが良いと思います。 特にネジ山部、転造加工が悪ければ、そこに処理液が入り込み経時で悪さする可能性も多々あります。
お礼
解答ありがとうございました。 やはり電解腐食の可能性が高いのですね。安心しました。 補足ですがアルミニウムのほうには何も処理されていません。 3価のほうは、不可解なことに、80℃600時間の耐久試験で黒色化が見られたそうです。(でもSEM写真ではクロメートがちょこちょこ剥れていました) ネジの材料や製造元の方も調べてみます。