• ベストアンサー

楕円状の点と2焦点の距離の和

楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1上の点と2焦点の距離の和は一定であることを以下の方針で示せ。ただしa>bと仮定し、e=√(1-b^2/a^2)とおく。 (1)楕円状の点(acosθ,bsinθ)と2焦点の距離の和Lを  a,b,e,θを用いてあらわせ。 (2)Lを簡単にせよ。 うなっています・・・。そもそも「2焦点からの距離の和が一定である点の軌跡を楕円という」のではないでしょうか・・・?ああどうしよう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24477
noname#24477
回答No.3

補足質問に対する回答 先にsinθの変換をしてください。 するとb^2が1つ消えるはず。(a^2が残る。) その後cos^2でくくると (a^2-b^2)(cosθ)^2-2acosθ√(a^2-b^2)+a^2 ここで( )^2になって√がはずせます。絶対値になるがどちらが大きいか場合分けは考えてください。 a^2-b^2を置き換えれば見通しがよくなる。

naganotti
質問者

お礼

解けました!ありがとうございました!!すっきりしました!!!

その他の回答 (2)

noname#24477
noname#24477
回答No.2

焦点(±√(a^2-b^2),0) 2焦点からの距離の和 √{(acosθ-√(a^2-b^2))^2+(bsinθ)^2}   +√{(acosθ+√(a^2-b^2))^2+(bsinθ)^2} =√{(acosθ)^2-2acosθ√(a^2-b^2)+(a^2-b^2)+(bsinθ)^2}    +√{(acosθ)^2+2acosθ√(a^2-b^2)+(a^2-b^2)+(bsinθ)^2} ここで (sinθ)^2=1-(cosθ)^2 に置き換えます。 その後cos^2でくくる。 ここでさらに  e=√(1-b^2/a^2)=√{(a^2-b^2)/a^2}より √(a^2-b^2)=ae  (a^2-b^2)=(ae)^2 を使うと(eを使う必要もなく、別に使わなくてもいいが)・・・・ √の中全体が( )^2になって√がはずせます。 以下省略

naganotti
質問者

補足

(1)は L=√{(acosθ)^2-2a^2*ecosθ+a^2*e^2-(bsinθ)^2} +√{(acosθ)^2+2a^2*ecosθ+a^2*e^2-(bsinθ)^2}  で、良いのでしょうか・・・。 (2)は(1)の(bsinθ)^2の部分を(sinθ)^2=1-(cosθ)^2  で置き換え、整理するということでしょうか。

  • Kuro001
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

「楕円である」←→「2焦点からの距離の我が一定である」 つまり、この2条件は必要十分条件であり、そのうち十分条件を証明せよ、というのがこの問題です。 三平方の定理や加法定理が証明可能なように、「公理」と呼ばれるもの以外はすべて証明可能なのですよ。 a>bなので、焦点の座標は、{±√(a^2-b^2),0}と表されるので、実際に点P(acosθ,bsinθ)と焦点とのの距離を計算してみましょう。 (acosθ)^2+(bsinθ)^2=1 とするのがポイント

naganotti
質問者

お礼

ありがとうございます。がんばって距離を計算してみます。苦手な幾何学、がんばります。

関連するQ&A

  • 楕円上の点と2焦点の距離の和

    楕円(x^2/a^2)+(y^2/b^2)=1上の点と2焦点の距離の和は、一定であることを以下の方針で示せ。Lをa,b,e,θを用いて表せ。 ただし、a>bと仮定し、e=√{1-(b^2/a^2)}と置く。 1.楕円上の点(acosθ,bsinθ)と2焦点の距離の和Lをa,b,e,θを用いて表せ。 2.Lを簡単にせよ。(ヒント:L^2の根号をはずすことによってθを消去できる) 楕円上の点をP,2焦点をF(c,0),F'(-c,0)と置くと PF+PF'ですよね。 2焦点の和って2aにですよね。 L=2a じゃダメ? PF=√(bsinθ)^2+(c-acosθ)^2 PF'=√(bsinθ)^2+(c+acosθ)^2 c=√(a^2-b^2) cをPF,PF'に代入すると二重根号になるし、計算できないし・・・。 でどのようにすれば良いのでしょうか? 教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 楕円上の点と2焦点の距離の和Lを簡単にする方法

    以前、似たような質問をされた方(2004.7.30)がいたので、その続きになってしまうのですが、 楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1上の点と2焦点の距離の和は一定であることを以下の方針で示せ。ただしa>bと仮定し、e=√(1-b^2/a^2)とおく。 (1)楕円状の点(acosθ,bsinθ)と2焦点の距離の和Lを  a,b,e,θを用いて表せ。  ※これは解けました。   答えが、L=2aecosθになりました。      (L=2cosθ√(a^2-b^2)) (2)Lを簡単にせよ。  (ヒント:L^2の根号を外すことによってθを消去できる。) …と書いてあったので、とりあえず二乗してみたのですが、θを消去する方法がわかりません。 (頭が固いみたいです…) わかる方がいらっしゃいましたら、ヒント(ヒントのヒントになっちゃいますけど…)を教えて頂きたいです。宜しくお願いします。

  • 楕円の焦点の求め方

    こんばんは。数学の公式集を見ると、 「2焦点F{√(a^2-b^2)、0}、-F{√(a^2-b^2)、0}からの距離の和が一定(=2a)となる点Pの軌跡は  x^2/a^2+y^2/b^2=1」とのこと。 ※では逆に、楕円 x^2/a^2+y^2/b^2=1の焦点F、-Fはどうやって求めればよいのでしょうか?※  参考書や問題集を見ても、いまひとつピンときません。分かりやすい考え方があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 一平面上で2定点(焦点)からの距離の和が一定な点

    一平面上で2定点(焦点)からの距離の和が一定な点の軌跡が楕円である。このことを使って、 回転楕円体の1つの焦点に置いた点光源から出た光はすべてもう一つの焦点に集まることを示せ(焦点の名はこれに由来する)。 どなたか教えてください。

  • 幾何学です。

    1. 原点を通り、2直線 a  x+1=y=z-2 b  (x+1)/4=y/2=z-1 の両方に交わる直線の方程式を求めよ。 2. 楕円 x^2/a-2+y^2/b^2=1 上の点と2焦点の距離の和は一定であることを示せ。 ※ a>b  e=sqrt[1-b^2/a^2]  x=acosθ y=bsinθ とおいて計算せよ。 1についてです。 直線a,bの両者に対して垂直な直線を求めて…の方針でやってみたのですが、どうにも行きづまってしまっています。。方針違いでしょうか…よろしくお願いします。 2についてです。 焦点のx座標をae 、-aeとおいて、焦点から楕円上の点までの距離を各々、 sqrt[(acosθ-ae)^2+(bsinθ)^2]、 sqrt[(acosθ+ae)^2+(bsinθ)^2]、 として解いていっています。 最終的に、色々な文字が消えて、答えは2aになると思うのですが、式が複雑になるばかりで。。 幾何学初心者なので初歩的な所かもしれないですが、どうぞよろしくお願いします。

  • 楕円

    楕円:x^2/a^2+y^2/b^2=1(a>b>0)上の任意の点の座標は、適当なθ(0≦θ<2π)を用いて(acosθ、bsinθ)と表せることを示せ。 よろしくお願いします!

  • 楕円の焦点のユニーク性について

    与えられた2定点FF'からの距離の和が一定値kである点の軌跡は 楕円Cになるとします。これを(FF',k)⇒Cと書くことにします。 もし(GG',k)⇒CならFF'とGG'は一致する。 あるいはk'≠kで(GG',k')⇒CならFF'とGG'は一致する。 この証明を教えてください。 (xy平面でルート使って試みましたがgiveupです。本質的な 証明方法があるのでしょうか?)

  • にゃんこ先生の自作問題、楕円の焦点からの光が他の焦点に届くという性質は幾何学的に証明できるのか?

    2次曲線は幾何学的な定義ができます。 例えば楕円とは、2点からの距離の和が一定である点の集合、もしくは、点と直線との距離の比が1:eである点の集合、もしくは円錐の切断面、もしくは円柱の切断面。 2次曲線の性質で、座標を用いて解析的にしか証明できにゃい性質はあるのでしょうか? 例えば、楕円の焦点からの光が反射後に他の焦点に届くという性質は、幾何学的に(座標を用いにゃいで)証明できるのでしょうか?

  • いろいろな曲線

    1.2定点(±c,0)からの距離の和が一定値2a(a>c)である点の軌跡が、円の標準形で表されることを確かめなさい。 sqrt((x-c)^2+y^2)+sqrt((x+c)^2+y^2)=2a ここで(x-c)^2+y^2+(x+c)^2+y^2=2(x^2+y^2+c^2)を使い (X+Y)^2+(X-Y)^2=2X^2+2Y^2により |sqrt((x-c)^2+y^2)-sqrt((x+c)^2+y^2)|=sqrt(4(x^2+y^2+c^2-a^2) ←この変形が理解できません。 2.楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1の周上Pでの接線は、焦点F、F'と結ぶ角FPF'の外角をニ等分することを証明しなさい。 楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1楕円の周上の点を媒介変数表示x=acosθ,y=bsinθで表すと、接線の傾きは-bcosθ/acosθ 焦点を結ぶ直線の傾きはそれぞれbsinθ/(acosθ-c),bsinθ/(acosθ+c)(c=sqrt(a^2-b^2))これと接線とのなす角の正接は、前者が(absin^2θ+bcosθ(acosθ-c))/(asinθ(acosθ-c)-b^2sinθcosθ) ←この式が導出できません。 3.楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1(a>b>0)の外部の一点Pから楕円に引いた2本の接線が直交するような性質をもつ点Pの軌跡を求めなさい。 楕円上の2点s(acosθ,bsinθ),(acosφ,bsinφ)での接線が直交するとすると a^2sinθsinφ+b^2cosθcosφ=0 両接点の交点の座標は x=a(sinφ-sinθ)/(cosθsinφ-sinθcosφ) y=b(cosθ-cosφ)/(cosθsinφ-sinθcosφ) x^2+y^2=[a^2(sin^2θ+sin^2φ)+b^2(cos^2θ+cos^2φ)]÷(cos^2θsin^2φ+sin^2θcos^2φ-2sinθcosθsinφcosφ) 分子の-2a^2sinθsinφ-2b^2cosθcosφは直交条件によって0になる。 分母の(a^2+b^2)倍を分子から引くと ←どうしてそうするのかわかりません。  2a^2sin^2θsin^2φ+2b^2cos^2θcos^2φ+2(a^2+b^2)(sinθcosθsinφcosφ) ←導出できず。 =2(sinθsinφ+cosθcosφ)(a^2sinθsinφ+b^2cosθcosφ)=0であり、 x^2+y^2=a^2+b^2 ←導出できず。 となる。 多くて恐縮ですがご教示いただければと思います。

  • 楕円の式について

    楕円の2つの焦点間の距離をaとし、楕円の2つの焦点から楕円上のある点までの距離の合計をbとしたとき、楕円の式はどうなりますか。