バーリングのカス上がり対策について
- バーリング加工におけるカス上がりの対策法について考えます。
- アルミ(A5052)t=1.0mmの下穴を同時にあけるバーリング加工では、カス上がりの問題が発生しています。
- 突き破り方式は許可されておらず、現状での対処方法を模索しています。
- ベストアンサー
バーリングのカス上がり対策について
アルミ(A5052)t=1.0mmを、下穴を同時にあけるバーリング加工を行っていますが、カス上がりに非常に困っております。 客先からは突き破り方式は許可してもらえないため、現状で何か対処してほしいとの事です。 板厚も薄く、厳しい条件かとは思いますが、この方式のままで、何かよい対策法はないでしょうか。 よろしくお願いします。
- プレス金型
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下穴加工バ-リングの場合は、下穴加工の次工程で バ－リング加工を行うのが普通です。 製品形状と今の型機構が分からないので、可能がどうか分かりませんが、新規にパンチにカスを飛ばすばね式キッカ－ピン付きのものに作り直すことはどうでしょうか、
その他の回答 (1)
fac9999サンの言われている「下穴加工」は、基本ですね。 プレス加工の場合、金型に追加して工程を増やさないといけないので、私共に来る依頼はターレット・パンチプレスにて追加加工は多いです。 形状や高さ（製品ハイト）の制限はありますが、少量加工の場合は、有効な手段です。 ぜひご検討ください。
- 参考URL：
- http://www.nc-system.co.jp
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきたいと思います。 お礼が遅くなり、すみませんでした。
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