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コルピッツ回路の負性抵抗
noname#230359の回答
抵抗置換法で容易に測定が出来ます。回路において水晶振動子と直列に抵抗(ボリューム抵抗が便利です)を挿入し、 その状態で水晶が発振しうる最大の抵抗値を測定します。その抵抗値に水晶振動子の等価抵抗値を加えた値がその 回路の負性抵抗になります。この際、抵抗挿入による出力低下等は無視し、単に発振の有無で判定を行います。 抵抗の挿入位置はインバータの出力側が一般的です。 すいません。 回答後に気付いたのですが、測定対象が水晶とは限りませんね。 参考までということでお願いします。
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お礼
回答遅くなりました。測定対象は水晶です。水晶を接地したいため、トランジスタで組んでいます。いま教えていただいたとおりに抵抗をシリーズにいれて、位相特性を調整したサンプルで検討しようと考えています。ありがとうございました。